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国際特許分類[F41A5/18]の内容

国際特許分類[F41A5/18]の下位に属する分類

砲身と同軸に配置されたガスピストンを用いるもの
2つ以上のガスピストンを有するもの
遊底またはロック部材に対するガス圧力の直接作用によるもの
砲身からガスを流出させるための装置または方式

国際特許分類[F41A5/18]に分類される特許

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自動速射型武器のブリーチ構成(1,100)用ブリーチガイド装置(30)であって、ブリーチ構成(1,100)内に配置される支持要素(32)と、支持要素(32)上に配置され、武器構成要素、特にベルトフィーダーを制御する制御要素(34)と、支持要素(32)上に配置され、ブリーチガイド部(16、18)に沿ってブリーチ構成(1,100)を誘導するガイド要素(36)と、を備え、支持要素(32)がボアの中心線(24)に垂直な対称軸(33)に沿って延びており、ボアの中心線(24)に対して制御要素(34)及びガイド要素(36)が同軸に配置される。更に、本発明は、ブリーチ構成(1、100)、及びこのようなブリーチ装置(30)を備えた速射型武器に関する。 (もっと読む)


【課題】 実弾射撃を行うことなく薬莢の抽筒と蹴出や弾薬の装填の確認ができる自動装填式銃の動作確認装置を提供する。
【解決手段】 支持台に自動小銃1を保持可能な保持部材を設ける。保持部材の支持板上にロッドレスシリンダ4を設ける。ロッドレスシリンダ4のピストン12に係合部材5を設け自動小銃1のスライド遊底部18の槓桿21に係合する。ロッドレスシリンダ4には、操作装置6を介して空圧源33を接続する。操作装置6の後退用押ボタン50を押すことで切換弁41が後退切換位置Bに切換り、圧空がロッドレスシリンダ4に供給されてピストン12が後退することでスライダ遊底部18が後退し、スライダ遊底部18が薬莢20を抽筒し蹴出する。このようにロッドレスシリンダ4によりスライダ遊底部18を後復座するので実弾射撃することなく確認を行える。 (もっと読む)


【課題】改良された再コック装置を備えた個々の銃火器を提供する。
【解決手段】改良された再コック装置を備えた個々の銃火器であって、ケーシング(12)と、銃身(13)と、銃尾ボルト(14)と、銃尾ボルトスライダ(15)とを備え、銃身(13)は、少なくともひとつの孔ないしガス流出ポート(32)を有していて、該ポートに連通しているガス取り入れシリンダ(19)は、ガス取り入れピストン組立体(20)を収容し、ピストン組立体(20)は、銃尾ボルトスライダ(15)と一体をなす操作ロッド(31)に結合されているような銃火器において、銃尾ボルトスライダ(15)とガス取り入れシリンダ(19)との間に、少なくともひとつの第1の慣性バネ(27,27’)を配置されて備え、可変式に、慣性による及び/又はガス取り入れによる動作ができるように適合している銃火器である。 (もっと読む)


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