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国際特許分類[F41H11/16]の内容

国際特許分類[F41H11/16]の下位に属する分類

機械的インパルスを用いて地雷を起動するための地面に衝撃を与える手段を有するもの,例.穀ざおまたは踏みつけ要素 (2)
地面に浸透する要素,例.土中から埋設された地雷を除去する手段を有するもの  (2)
地表に置かれた地雷を脇に避けるために,ブラシをかける,または掃く手段またはブルドーザを用いるもの;地雷に触れずに表面から除去する方法
地面に面荷重を作り出すローラを有するもの,例.起爆する目的で面荷重を徐々に増加すること
囮または犠牲用の車両;車両に連結できる囮または犠牲用の装置

国際特許分類[F41H11/16]に分類される特許

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【課題】磁石装置をロータリーカッタ等との組み合わせなしに単独でアタッチメントとして重機車両の起伏かつ屈折自在なアームの先端に取り付けることができるので大型の装置として構成でき、それに使用する磁石も永久磁石を用いることができ、しかも、永久磁石でありながら、磁力を作用させることに対するON/OFF制御をショベル機の運転席から操作可能とした金属片等の処理用磁石装置を提供する。
【解決手段】バックホウ等のショベル機で使用する重機車両1の起伏かつ屈折自在なアーム2の先端にアタッチメントとして取り付ける磁石装置であり、底板11を有する箱状中空ハウジング12に、重機車両1の運転席3から操作可能なシリンダーを上下方向に向けて設け、ハウジング12の底板11上に置いた永久磁石をこのシリンダーに取り付けて、底板11に当接する位置から磁力を底板11外に少なくする上方の離間する位置まで上下動可能とした。 (もっと読む)


【課題】戦場や紛争となっていた地域において、地雷埋設地域での人道支援のための地雷の除去処理を行う地雷除去装置を提供する。
【解決手段】回転ドラム1と、ドラム支持アーム4と、駆動輪5と、車輪駆動ギヤと、車輪駆動ベルト3とを備え、回転ドラム1は回転ドラム1内部に設けられた原動ギヤ6の回転により回転され地面21に埋設された地雷を起爆するよう構成され、回転ドラム1は表面に地面の窪み部分に配置された地雷を起爆可能な衝撃ピン2と、土面21を掘り起こすことが可能な着脱可能な開墾鍬を設け、回転ドラム1内側にドラム支持アーム4と接続することで固定するよう構成されたエンジン台14を設け、駆動輪5がブレーキ可能にブレーキパットを備え、エンジン16を回転ドラム1内部に設けられたエンジン台14に配置するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 二つの物がケーブルを介してつながれている場合に、ケーブルが汚れたり傷ついたりすることのないケーブル保持装置を提供する。
【解決手段】 ケーブル保持装置8は、ベース81と、ベース81に取り付けられ、支援車両100と作業機械1間のポール部材7に取り付けられる取付部82と、ベース81に取り付けられ、支援車両100から作業機械1へ導かれるケーブル101を保持するケーブル保持部86〜92とを備える。ケーブル保持部86〜92は、ケーブル101を載置しケーブル101の移動に伴って回転するケーブルガイドをさらに備える。また、ケーブル保持部86〜92は、ケーブル抜けを防止する防止機構をさらに備える。これにより、ケーブルが汚れたり傷ついたりすることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 重量の重い作業装置をアームの先端に取り付けて作業を行う場合でも、アームの関節部を適切に保護することができる作業機械を提供する。
【解決手段】 作業領域を移動しながら作業を行う作業機械1は、関節部41〜43を含み地雷探知センサ46が取り付けられたセンサアーム4と、地雷探知センサ46により作業領域のうちの所定の作業領域の作業の終了後、次の作業領域に移動するまでの間にセンサアーム4を折り畳んだ状態で緊締する緊締装置6とを備える。そして、緊締装置6は、所定の作業領域の次の作業領域に移動後にセンサアーム4の緊締を解除する。センサアーム4は、地雷探知センサ46を支持する支持部47と、関節部43と支持部47間を接続する共に緊締装置6により把持される把持部49とを有する。 (もっと読む)


【課題】走行に伴う運転室の振動を任意の運転室高さで容易に防止することができる操作性の良い昇降式運転室を有する作業機を提供する。
【解決手段】作業機は、車体2に昇降可能に運転室3を取付け、運転室3を上昇位置にして走行する。車体2に振動防止用の支柱34を設ける。運転室3に、支柱34にブレーキ板が圧接して運転室の振動を防止するディスクブレーキ35を設ける。また、運転室の昇降時にディスクブレーキ35による制動を自動的に解除する。また、ディスクブレーキ35のブレーキ解除を昇降用駆動装置の始動に先行させ、駆動装置の停止をブレーキ投入に先行させて行なう。 (もっと読む)


【課題】重機車両に設けるものとして、チェーンの先端にハンマーを設けたフレールハンマーを回転軸としてのドラムの周面に設けて構成したチェーン式地雷爆破装置において、地面との距離を確実かつ簡単に一定に保つことができ、常に効果的な打撃を与えることができる。
【解決手段】車体2側の支持ブラケット7aに直接または間接に軸着する支持アーム33aにフレールシリンダー34を組み合わせてリンクによる昇降機構を形成し、駆動モータを組み込んだ駆動部37で前記ドラム部分を回転自在に支承するとともに、下端に接地部材41aを軸着状態で取り付けたレベル保持体41を下方に向けて設けた。 (もっと読む)


【課題】重機車両1に設けるものとして、チェーン36aの先端にハンマー36bを設けたフレールハンマー36を回転軸としてのドラムの周面に設けたチェーン式地雷爆破装置において、大型地雷の爆風で装置全体にかかる爆風エネルギーを効果的に逃がすことができるので、損傷の発生を極力防止できる。
【解決手段】車体2側の上方を天蓋状の防護プレートゴム40で開閉自在に覆った。また、防護プレートゴム40は、ローラ59で先端を抜け出し可能に支承する。 (もっと読む)


【課題】重機車両1に設けるものとして、チェーン36aの先端にハンマー36bを設けたフレールハンマー36を回転軸としてのドラムの周面に設けたチェーン式地雷爆破装置において、チェーン36aを短くすることにより打撃力を増強し、また、大型地雷に遭遇した場合に爆風を逃げやすくしたチェーン式地雷爆破装置を提供する。
【解決手段】ドラムの周面に突起44またはアーム47を突設し、この突起44またはアーム47にフレールハンマー36のチェーン36a端を結合させた。これら突起またはアームは、ドラム軸方向に螺旋を描くように配列させる。 (もっと読む)


【課題】車両等の進行経路の側方に配置されるオフルート地雷に対しては、有効な地雷処理手段が無いのが現状であった。
【解決手段】第1無人走行車V1に、赤外線センサの検出対象となるダミー熱源9A,9Bを搭載すると共に、第2無人走行車V2に、振動を発生させる振動発生手段12及び音響を発生させる音響発生手段13を搭載したオフルート地雷処理装置であり、赤外線検出を行うオフルート地雷M1,M2に対して、第1無人走行車V1をおとりとして機能させ、第1無人走行車V1のダミー熱源)9A,9Bを攻撃目標としてオフルート地雷M1,M2を強制的に起動させることで無害化する。 (もっと読む)


【課題】アーム等により支持された探知機と地表面との間のエアギャップを容易に調整することのできるギャップ調整装置を提供する。
【解決手段】探知機11と地表面Gとの間隙を調整するギャップ調整装置10であって、前記探知機11を保持する保持手段13と、前記保持手段13を中空で支持する支柱25と、前記支柱25を昇降移動させる昇降手段12とを備え、前記保持手段13は、前記探知機11を前記支柱25に対しピッチ方向及びロール方向に回動させる回動手段27、28を有し、前記昇降手段12により前記探知機11の高さ方向位置が調整され、前記保持手段13の前記回動手段27、28により前記探知機11の傾斜位置が調整される。 (もっと読む)


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