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国際特許分類[F41J9/04]の内容

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【課題】 ウレタン樹脂引布の余り部分を少なくでき、個別の筒状部材を接続するための作業時間をなくすことができる構造体の提供。
【解決手段】 細長形状の基布の片面または両面に熱融着性のウレタン樹脂を接着したウレタン樹脂引布1を重ねてウレタン樹脂の面の縁部で互いに溶着し、ウレタン樹脂引布の内部に空気を充填した密閉状態にする筒状部材10をその長手方向の一箇所以上で折り曲げることで構成される構造体であって、折り曲げられるべき箇所として、ウレタン樹脂引布の長手方向と直交する方向に部分的に溶着される部分溶着部7を形成する。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤を用いる糊接着加工がないので環境汚染のおそれがなく、必要な工数が少なく経済的に製造することができ、さらに軽量化が可能な反射幕付き標的浮舟を提供する。
【解決手段】細長い帯状のポリウレタン引布2枚の両側縁どうしを融着してなる側縁に耳部を備えた垂直膨張性管状体気柱及び水平膨張性管状体気柱を有する反射幕付き標的浮舟であって、垂直膨張性管状体気柱の耳部及び水平膨張性管状気柱の耳部にアイレット付きタブを設け、垂直膨張性管状体気柱の耳部に設けたアイレット付きタブと水平膨張性管状体気柱の耳部に設けたアイレット付きタブとの間に反射幕を展張してなることを特徴とする反射幕付き標的浮舟。 (もっと読む)


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