説明

国際特許分類[G01C3/10]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | 視準線上の距離測定;光学的距離計 (1,749) | 可変角度と観測地点内,例.機器内,における固定長の基線とからなる視差三角形を使用するもの (4)

国際特許分類[G01C3/10]の下位に属する分類

単一地点で単眼鏡観測するもの,例.合致式
単一地点で双眼鏡観測するもの,例.ステレオ式
基線の両端で一観測点を観測するもの (1)
目標物の高さの測定に適用するもの (1)

国際特許分類[G01C3/10]に分類される特許

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【課題】本発明は、携帯電話機等の携帯装置を用いた距離測定に関し、カメラ及び加速度センサによる重力加速度の測定値を利用して、より簡易な構成で距離測定を可能にし、距離測定処理の負担を軽減させることにある。
【解決手段】距離の測定対象を含む画像をカメラ部(カメラ7)より取得し、その画像を表す表示情報を生成する表示処理部12と、表示処理部を備える装置筐体(筐体部38)に設置され、この装置筐体の傾斜角度に対応する重力加速度成分を出力する加速度センサ部(加速度センサ3)と、表示処理部で生成される表示情報中に測定対象を表す画像が補足された状態で加速度センサ部から取り込まれる重力加速度成分から傾斜角度を算出し、この傾斜角度を用いて測定対象までの距離を演算する距離測定処理部10とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、三角測量の原理を理解させ、その原理に基づく手法で物体までの距離と2つの物体間の距離を計測するための新しい簡便な器具を提供することにある。
【解決手段】 本発明の透過式ステレオファインダは、平行に固定した2枚の透明板であって、第1の透明板には所定距離離れた2点に位置を示すマークが施され、第2の透明板には前記第1の透明板の一方のマークから板面に対し垂直方向に延びる線が交叉する位置に点位置を示すマークと、前記所定距離離れた2点を結ぶ線と平行した方向に一次元の目盛と、第2の透明板には第1の透明板の一方のマークから板面に対し垂直方向に延びる線が交叉する位置に付された点位置を中心とした同心円状の目盛を付すようにした。 (もっと読む)


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