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国際特許分類[G01F23/48]の内容

国際特許分類[G01F23/48]の下位に属する分類

機械的に作動される指示手段を用いるもの
電気的に作動される指示手段を用いるもの
磁気的に作動される指示手段を用いるもの (2)

国際特許分類[G01F23/48]に分類される特許

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【課題】測長ワイヤが切れた際、沈下したディスプレーサを容易に回収することができる、ディスプレーサ式液面計のディスプレーサ回収装置を提供する。
【解決手段】貯蔵タンクにガイドパイプ13を備え、バランス駆動機の測長ワイヤ11にディスプレーサ12を取り付けた液面計の、ガイドパイプ13の下端側にバスケット収納部21を設け、バスケット収納部21内に回収用バスケット22を収納し、側長ワイヤ11に取り付けられて回収用バスケット22の保持又は離脱を行うバスケット保持装置24を備えている。回収用バスケット22の開口部に外方から内方にかけて延出し傾斜する延出部23が設けられている。バスケット保持装置24は、アーム27と、アーム27に回動可能に取り付けられて延出部23に係合可能な係合爪29と、係合爪29が延出部23に係合した状態で回動を停止させるストッパー28とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】可燃性液体等の液面高測定には、火花発生の可能性のない光等を使用して行う方法がとられていた。ただし光の反射を使用して液面光を測定する方法は、反射板が液、およびその揮発物で汚れるという問題があった。また光の反射遅延時間の測定部が高価となっていた。
【解決手段】被測定液体と気密的に隔てられた円筒内に反射板を設け、これを液体表面に浮かした浮きに取り付けた磁石により、液面位置に移動せしめる手段により、上記の問題を解決している。液面高は、光の反射遅延時間の測定により行われるが、この測定には、遅延時間により周波数が決まる弛張発振機を構成し、この周波数を測定して行うので経済的な液面計が提供できる。 (もっと読む)


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