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国際特許分類[G01F3/06]の内容

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国際特許分類[G01F3/06]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で連続的に精密流量測定することができる容積式流量計を提供すること。
【解決手段】外輪部10と、この外輪部10の縦軸線を中心として回転可能な内輪部20と、この内輪部20に固定されるとともに外周面が外輪部10の内壁面11と摺接する扇状の複数の回転子30と、外輪部10の縦軸線より偏心した中心を有する円周状のガイド線50に従って移動可能とされ隣接する回転子30間に介在しその円弧形状の両端部41がそれぞれ当該各回転子30の外側面33と摺接する偏心リング40とからなり、当該回転子30の外側面33の輪郭曲線をX=(r−a)・sinφ、Y=(r−a)・cosφ+Eとする。 (もっと読む)


【課題】発電中に発電量と羽根車の負荷トルクが変動しても正確に流量を測ることができる流量計の機能を備え、テレメーター用通信機器をはじめとする各種電子機器に電力を供給する発電機を提供すること。
【解決手段】ケーシング11の内部にローター12を偏心状態で配置し、ローター12に設けたベーンによって吸入口15から入る流体と排出口16から出る流体との間を隔絶し、吸入口側と排出口側との圧力差をベーンに与えることでローターを回転させる。このローターに磁石を設け、ローターの回転によって生じる交番磁界によってコイルに交流電圧を発生させる。また、発生した電流の周波数から流量を算出する回路を駆動する。 (もっと読む)


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