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国際特許分類[G01L3/06]の内容

国際特許分類[G01L3/06]に分類される特許

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歪応答性の視覚インジケータは、基板内の歪がそれらの間の相対運動Mを生じさせるように、基板に装着されるように構成された1対の重なっているシャッターストリップ1、2を備える。各シャッターストリップは、ウィンドウ5または6およびバー7または8の交番する組を備え、かつ遠位のストリップ2が、そのウィンドウ6を通して露出された異なる色のストリップ3によって裏打ちされている、または、遠位のストリップが、その代わりに、そのウィンドウおよびバーの代わりに交番する色の組でプリントされてもよい。効果は、異なる歪状態の下で、遠位のストリップ2からの異なる色標示が、2つのストリップの相対的な位置に応じて、近位のストリップ1のウィンドウ5を通して見えることである。インジケータは、たとえば過度のブラッシング圧力が付加された場合の軸の曲げに応答して視覚的な警告を与えるために歯ブラシの軸内に組み込まれてもよい。様々なタイプの標示の他の多くの適用例および使用例が、本明細書中に示されている。
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【課題】歯部同士を対向させる従来のトルクセンサでは、歯部の加工に手間がかかる。歯部の位置決めが困難であり、センサの個体毎に検出特性がばらつく。
【解決手段】舵輪にトルクが付与されて入力軸1と出力軸に相対回転が生ずると、駆動部材としてのインナーリング7と変位部材11とが相対回転する。インナーリング7の凸部8と変位部材11の内径面13とにより構成されるカム機構Cの働きで、変位部材11が径方向に変位する。これにより変位部材11と検出コイル18との間の隙間Sの量が変化する。検出コイル18は隙間量の変化に伴う磁気抵抗変化に基づいてトルクを検出する。 (もっと読む)


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