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国際特許分類[G01N21/27]の内容

国際特許分類[G01N21/27]に分類される特許

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【目的】 高感度の全反射吸収測定装置装置を提供すること。
【構成】 赤外分光全反射吸収測定法の内部反射エレメントとして赤外光ファイバ17使用する。ファイバの一部を収容する導入口11と排出口12を有する測定セル4を恒温槽3内に配置し、フーリエ変換赤外分光光度計本体2の赤外光出射部と赤外光ファイバの一端17A、およびファイバの他端17Bと赤外検出器5をライトガイド7,8でそれぞれ接続し、データ処理装置6を本体と赤外検出器に接続する。赤外光出射部および赤外検出器5に対するライトガイド7,8の相対的位置をそれぞれ微動位置合わせ装置9,10で調節する。ライトガイドを赤外光ファイバで構成してもよい。さらに、搬送系13、排出処理系14、パージ系15、真空系16を接続する。 (もっと読む)



端成分スペクトル値を多スペクトルイメージデータから識別する方法において、各多スペクトルデータ値は各端成分スペクトルの混合比の和に等しい。この方法は、データを処理して端成分の数と同数の頂点を有する多次元シンプレックスを獲得するステップを含んでいる。各頂点の位置は、端成分の1つのスペクトルを表している。データの処理は、各端成分スペクトルの開始推定値を各イメージデータ値に与えることによって行われる。各データ値に対する混合比は、端成分全てのスペクトルの推定値から推定される。各端成分のスペクトルは、各イメージデータ値に対する端成分全てのスペクトルの混合比の推定値から推定される。推定ステップは、正規化された剰余平方和の相対変化が十分に小さくなるまで繰返される。正規化された剰余平方和は、シンプレックスのサイズの尺度である項を含んでいる。 (もっと読む)


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