国際特許分類[G01N25/58]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 熱的手段の利用による材料の調査または分析 (1,248) | 含水量の調査によるもの (97) | 加熱,冷却または膨脹による材料の物性変化の測定によるもの (4)
国際特許分類[G01N25/58]の下位に属する分類
蒸気の湿度の測定用 (2)
国際特許分類[G01N25/58]に分類される特許
1 - 2 / 2
加熱冷却試験方法および加熱冷却試験装置
【課題】電子部品と回路基板との接続部における温度負荷を均一に与えることができる加熱冷却試験方法を提供する。
【解決手段】回路基板300の一方の面に接続された複数の接続部210を備える電子部品200を加熱する加熱工程と、電子部品200を冷却する冷却工程とを繰り返し行う加熱冷却試験方法であって、加熱工程および冷却工程は、回路基板300の他方の面に当該回路基板300より熱伝導率の高い均熱材400を配置して行う。
(もっと読む)
電子部品の爆ぜ検査方法
【課題】電子部品の実装時に爆ぜ不良が発生する確率を、少ないサンプリング数で高い精度で検出し、製造効率を高めることができる電子部品の爆ぜ検査方法を提供すること。
【解決手段】電極40と外装樹脂30とを有するコイルチップ部品2をハンダリフローにより実装する際に発生するおそれがある爆ぜ現象を検査する方法である。電極40と外装樹脂30とを有するコイルチップ部品2のうちのいくつかをサンプリングして取り出す。サンプリングして取り出されたコイルチップ部品2を、60°C以上の液体71中に20分以上浸漬する。液体71から取り出されて乾燥されたコイルチップ部品2における電極40に、ハンダリフロー処理を行い、爆ぜ現象が生じるか否かを検出する。
(もっと読む)
1 - 2 / 2
[ Back to top ]