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国際特許分類[G01P3/02]の内容

国際特許分類[G01P3/02]の下位に属する分類

2つの速度の比較によるもの (1)
一定時間内の指示素子,例.指針,の作用によるもの
衝激による励振作用を利用したもの (1)
1または複数の機械的共振系の励振によるもの (1)
重錘の遠心力を利用するもの (4)
摩擦効果を利用するもの

国際特許分類[G01P3/02]に分類される特許

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【課題】複数の操舵角、操舵方向、及び操舵速度を検出できるものでありながら、簡単な構成とすることが可能な作業車輌の前輪操向装置を提供する。
【解決手段】前輪操向装置20は、大径部45a,45c,45f及び小径部45b,45d,45e,45gを有する軸状カム部材45と、該軸状カム部材45が貫通配置された位置検出シリンダ43と、該位置検出シリンダ43に固定された左検出スイッチ41及び右検出スイッチ42とを有する操舵位置検出装置40を備えて構成されている。軸状カム部材45は、操向操作に基づいて移動し、中立状態から最大操舵角となるまでの間で、左検出スイッチ41及び右検出スイッチ42に操舵角に応じた複数回の状態変化を出力させることにより複数段階の操舵角を検出する。また、これら複数の操舵角間の変位時間から、マイコンが演算することで操舵速度を検出する。 (もっと読む)


【課題】その構造を複雑化することなく帯電防止を実現する。
【解決手段】被測定体に押し当てられる接触子4が前端に装着された回転軸3を軸支する軸受ケース22の下部に、斜め下後方に延長したアース部221を設ける。そして、アース部221をケース本体部1の下壁に設けられた孔に嵌め込んで、軸受ユニット2をケース本体部1に固定収容する。この状態において、アース部221の下面は、ケース本体部1の底面と連続した面を形成する形態で、ケース本体部1の底面から露出しており、計測時に作業者が回転計を握持すると、アース部221は作業者の手に接触し、作業者を介して接地する。そして、これにより、帯電した被計測体からの回転計の帯電保護が図られる。 (もっと読む)


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