説明

国際特許分類[G01P3/16]の内容

国際特許分類[G01P3/16]の下位に属する分類

機械的手段による指示計への伝達
流体手段による指示計への伝達
電気的または磁気的手段による指示計への伝達 (2)

国際特許分類[G01P3/16]に分類される特許

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【課題】
ゴルフクラブヘッドのスイング速度を測定する方法及び装置が提供される。
【解決手段】
筒状のゴルフクラブシャフトには、ファイバーグラスから成る領域が形成され、それを介して内部を視認可能である。シャフト内に固定され、かつスイング速度を示す装置を、ファイバーグラス領域を介して視認することができ、装置によって表示される速度を読み取ることができる。シャフトをスイングすると、表示具がシャフト内を移動し、シャフト又は装置上のスケールに沿って表示具が配置され、クラブのスイング速度から導出される種々のパラメータを読み取ることができる。シャフトは、ファイバーグラスなどの透過性材料の帯片を、シャフトを形成するグラファイトの材料から成る隣接する帯片に、重ねるように挿入することによって形成される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな形状でありながら過速状態を的確に検出することが可能となる過速状態検出装置を提供する。
【解決手段】回転体の回転に伴って一体的に回転するカム部材29が、回転体の周方向に沿って延び且つ回転体の回転方向下手側ほど漸次径方向外方側に位置するように延びるカム面30を備えて構成され、且つ、回転体の回転に伴って回転体の径方向に沿って移動させるように従動体32をカム面30にて接当案内するように構成され、従動体32が、回転体の回転速度が設定回転速度未満であるときは、カム面30に接当案内されるときの最も径方向外方側に位置する最大案内位置からの径方向外方側への跳ね上げ量が設定量未満になり、且つ、回転体の回転速度が設定回転速度以上であるときは、最大案内位置からの径方向外方側への跳ね上げ量が設定量以上になる状態で設けられている。 (もっと読む)


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