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国際特許分類[G01R11/56]の内容

国際特許分類[G01R11/56]の下位に属する分類

多種料金計器 (16)
減算計器;最大または最小の負荷時間を測定する計器
超過消費計器,例.所定の電力を超過した間の消費を測定するもの
最大需要計器,例.ある時間の料金がその期間内の最大需要に基づくもの (6)

国際特許分類[G01R11/56]に分類される特許

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【課題】売買電力の電力メータは共通の一つとして売買単価の異なる売買電力の料金を計算できる売買料金計算システムを提供することである。
【解決手段】料金計算装置26の売電電力供給源判定手段27は、需要家から電力系統に売電電力が供給されているときは売電電力の供給源を判定し、売電料金計算手段28は、売電電力供給源判定手段27により判定された売電電力の供給源が分散電源設備のみであるときと、二次電池13が含まれているときとで、売電電力メータ19で計測される売電電力の売電単価を異ならせて売電料金を計算し、買電料金計算手段29は、電力系統18から需要家に買電電力が供給されているときは、買電電力メータ20で計測される買電電力に基づき予め定めた買電単価で買電料金を計算する。 (もっと読む)


【課題】適切に電力の課金を行うことが可能な電力システムを提供する。
【解決手段】電力システムは、ユニット蓄電池302と、第1共有蓄電池402と、前記ユニット蓄電池と前記第1共有蓄電池が接続されるDC電力を充放電するための第1共有電力ライン406と、前記ユニット蓄電池を有するユニット300と前記第1共有電力ラインとの間でやり取りされるDC電力の電力量に基づいて前記ユニットに対する課金情報を取得する電力監視部407と、を有する。 (もっと読む)


【課題】装置の設置に有資格者の接続工事を必要としない、しかも簡単な取り付けで売電や買電やその電力を求めることのできる電力監視装置と電力監視装置を提供する。
【解決手段】電力系統と自家発電装置からの電力供給を主幹20aを介して受ける電力システムの電力監視装置であって、主幹20aを取り外すことなく主幹の周方向に沿って環状に取り付けられるカレントトランスによって該主幹の交流電流を検出する電流検出器40と、コンセントにプラグ404を接続することによって、主幹20aに分電盤20を介して接続された分岐幹20bの交流電圧と電流検出器40が検出した交流電流との位相差の有無を検出する位相差検出手段と、プラグ404を介して分岐幹の交流電圧を検出する電圧検出手段と、電流検出器40が検出した交流電流と前記電圧検出手段が検出した交流電圧とから電力を求めるとともに、前記位相差検出手段が検出した位相差の有無から買電状態か売電状態かを判断する集計管理装置303とを有する。 (もっと読む)


【課題】他発電事業者からの購入電力と自らの風力発電による発電電力とを精度良く計量区分し得る風力発電システムを提案する。
【解決手段】風力発電機から出力される風力発電により得られた発電電力を蓄電池に充放電することにより一定電力を電力系統に出力する風力発電システムにおいて、風力発電機及び電力系統を接続する第1の電送線と、第1の電送線及び蓄電池間を接続する第2の電送線と、第1の電送線の第1及び第2の電送線の接続点よりも電力系統側と、第1の電送線の第1及び第2の電送線の接続点よりも風力発電機側と、第2の電送線の第1及び第2の電送線の接続点よりも蓄電池側とにおける潮流別の潮流電力量を計測する電力量計測手段と、電力量計測手段の計測結果に基づいて、他発電事業者からの購入電力と自らの風力発電による発電電力とを区分する電力区分手段とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 従前は、顧客の受電設備に経済的な影響を生じる瞬時電圧低下に対して、多額のコストをかけて瞬時電圧低下保護装置等の機器を導入して、瞬時電圧低下による影響を回避することとしていた。また、電気料金支払を用いた保険により、顧客の受電設備に与えた経済的な影響を金銭的に補填する技術が提案されているが、顧客の受電設備における瞬時電圧低下の発生回数が十分に把握されているとはいえず、顧客の電気料金の割引において、瞬時電圧低下の影響が正確に反映できているとはいえない。
【解決手段】 変電所から顧客の受電設備への送り出し電圧に基づき瞬時電圧低下の発生を把握することで、正確かつ容易に顧客の受電設備が受けた瞬時電圧低下の発生回数を把握して、顧客の電気料金の割引に確実に反映させることを可能とする電気料金計算システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】瞬時電圧低下防止装置を用いて提供する瞬時電圧低下を補償するサービスに係る料金を瞬時電圧低下防止装置の作動回数に応じて算出する。
【解決手段】商用電源の瞬時電圧低下を補償する瞬低対策装置150に付設される状態検出手段21によって検出された瞬低対策装置150が作動しているか否かの作動状態に基づいて、瞬低対策装置150によって瞬時電圧低下防止サービスに係る料金を算出する瞬低防止サービス料金算出システム1であって、状態検出手段21から作動状態を示す情報を受信する受信手段31と、受信手段31が受信した作業状態情報に基づいて瞬低対策装置150が作動した回数を数える作動カウント手段32と、瞬時電圧低下防止サービスを受ける顧客とのサービス料金契約内容の入力を受付ける契約内容入力手段33と、作動回数とサービス料金契約内容とに基づいてサービス料金を算出する料金算定手段35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギー供給会社におけるエネルギーの提供に用いる会社ごとにそれぞれシステム構築されたデータベースを元にして、このシステムに依存しない料金計算システムを簡易かつ早急に料金などの修正ができる料金計算システムを提供する。
【解決手段】データ一覧の情報と検針情報とを計算層に送る手段と、該送られた情報を元にエネルギーの使用量を計算する計算層と、該計算層によって計算した計算結果を送る手段と、該送られた計算結果と計算のための必要な情報類を取り纏めた検針計算結果を作成する手段と、該検針計算結果の情報をホストコンピュータのデータベース内に格納する。 (もっと読む)


【課題】電力託送に係る料金計算システムを容易に変更する。
【解決手段】 電力託送料金の計算に必要な各種データを取得するデータアクセスモジュールをデータアクセスモジュール格納部102に格納するデータアクセスモジュール管理部101と、データアクセスモジュールが取得した各種データを用いて電力託送料金の計算処理を実行する計算処理モジュールを計算処理モジュール格納部104に格納する計算処理モジュール管理部103と、計算処理モジュールとデータアクセスモジュールにより、電力託送料金の計算に必要な各種データを取得し、電力託送料金の計算処理を実行して計算結果データを出力する計算処理実行部108とを備えている。 (もっと読む)


【課題】モーター駆動装置とそれによって制御されるモーターの消費電力料金を算出する装置を提供する。
【解決手段】モーター駆動装置5内に、モーター負荷に応じてモーターへ電力を供給するインバーター52に接続された制御部53と、制御部53に接続された入力部52およびディスプレイ54を備え、制御部53がインバーター51の出力電圧、出力電流および力率からモーターの瞬間的な負荷電力Poutを算出し、Poutにモーター駆動装置5の内部消費電力Piを加算して瞬間的な消費電力の合計Pを算出し、Pを1時間当たりの消費電力Phに変換して、入力部52から入力された電力料金単価Ecと動作時間TをPhに乗じてモーター駆動装置5とモーターの電気エネルギー消費量に対する料金を算出し、ディスプレイ54に表示する。 (もっと読む)


【課題】 売買電力を計測する電線取付け型の電流センサを取り付ける際の方向(極性)によらず正しい電力表示を行なえ、かつ別の発電装置が併設された場合でも正しい電力表示を行なうことができる自家発電システムを提供すること。
【解決手段】 自家発電装置1と、自家発電装置1や商用電力系統3を交流負荷に振り分ける分電盤2と、商用電力系統3の電流を検知する電流センサCTa、CTbと、電流センサCTa、CTbから得た信号と電圧検出手段から得た信号をもとに演算・記憶を行なう売電・買電電力演算手段を含む演算記憶部7と、演算記憶部7から出力された情報を表示する表示部10とから成り、演算記憶部7において、自家発電装置1の発電量が所定量以下で、且つ前記売電・買電電力演算手段の演算結果が所定量以上の売電となった以降は、符号判定部16により前記売電・買電電力演算手段の演算結果の符号を反転させるようにし、かつ、符号反転の判断に複数回判定を行なうようにしている。 (もっと読む)


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