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国際特許分類[G01R29/06]の内容

国際特許分類[G01R29/06]に分類される特許

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【課題】ETC通信エリア内の電界強度を正確に測定する。
【解決手段】車両10には、電子制御ユニット11、測定装置20等が搭載される。測定装置20は、ETC通信用の路側無線装置から送信される電波をそれぞれ受信する複数の受信用アンテナ21を備える。それぞれの受信用アンテナ21は、車両10の走行方向の先端部12に、車両10の幅方向に並べて設置される。また、測定装置20は、検出部25、測定部26、記憶部27を備える。検出部25は、所定の時点における車両10の位置を検出し、検出データとして出力する。測定部26は、上記所定の時点でそれぞれの受信用アンテナ21により受信された電波を測定し、測定データとして出力する。記憶部27は、検出部25から出力される検出データと測定部26から出力される測定データとを対応付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でMERを算出することが可能な変調誤差比測定装置、測定方法を提供する。
【解決手段】複数の変調方式の各々に対応した理想コンスタレーションテーブルに含まれる理想コンスタレーションポイントを含んだ共通理想コンスタレーションテーブルと、OFDM復調したデジタル放送信号の周波数軸信号から測定コンスタレーションポイントを求め、共通理想コンスタレーションテーブルに含まれる理想コンスタレーションポイントに基づいて、測定コンスタレーションポイントに対応する推定理想コンスタレーションポイントを推定し、推定理想コンスタレーションポイントと測定コンスタレーションポイントとの誤差ベクトルを算出する比較部と、推定理想コンスタレーションポイントと誤差ベクトルとに基づいて、変調誤差比を算出するMER算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 基準FM復調器を不要とする簡単な構成で、測定対象の変調周波数が1GHzを超えるFM信号の周波数偏移量を正確に求める。
【解決手段】 FM信号の搬送波周波数fcおよび変調周波数fmの情報を入力し、搬送波周波数fcの電力P0 、上側の第1側帯波周波数(fc+fm)の電力P+1、下側の第1側帯波周波数(fc−fm)の電力P-1を測定する第1のステップと、第1のステップで測定された各周波数成分の電力レベルから実効的なFM変調指数β2
β2 =(√P+1+√P-1)/√P0
の計算式により算出し、さらに周波数偏移量Δfmを
Δfm=β2 ×fm=(√P+1+√P-1)/√P0 ×fm
の計算式により算出する第2のステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】波源解析領域内の精度検証のみを考慮することで、電磁波発生源外の電磁波を高精度に解析することができるようにする。
【解決手段】解析条件取得手段2により、電磁界を解析すべき観測点の位置を示す位置情報と、解析すべき周波数を示す周波数情報とを含む解析条件の入力が受け付けられる。解析条件取得手段2が解析条件を取得すると、フーリエ変換手段3により、時系列電磁流データのフーリエ変換が行われ、周波数情報で示される周波数毎の周波数別電磁流データが生成される。そして、電磁界計算手段4により、フーリエ変換手段3で生成された周波数別電磁流データに基づいて電磁波発生源内の微少領域内の電流および磁流が観測点に与える電界が電磁波発生源内の全体にわたって積分され、周波数情報で示される周波数毎の観測点における電界が計算される。 (もっと読む)


【課題】従来のディジタル波形データの諸元測定では,ディジタル記録された波形データをその帯域幅の広いまま諸元計測していたので、処理に時間がかかり、処理速度が向上しないという課題があった。
【解決手段】ディジタルレコーダの波形時間軸データを,一旦、周波数スペクトラムに変換する周波数変換手段3A、周波数スペクトラムから不要な帯域のデータを削除する帯域制限手段3B、帯域制限された前記信号を時間軸データにもどす時間変換手段3C、このデータをサンプリングして整調ディジタル波形時間軸データを得るサンプリング手段3Dを設け、諸元計測処理6の実施前に、波形データを事前整理しておくリサンプリング手段3を設けたので、全体としての処理速度が向上する。 (もっと読む)


【課題】送信リンクの出力信号の振幅および/または位相を最小のプロセス時間および最大のプロセス信頼性に関して最適化される入力信号の振幅の関数として決定する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】入力信号(AM−AMおよびAM−PM特性)の振幅による送信リンク14の出力信号の振幅および/または位相を決定する方法およびシステムである。送信リンク14における振幅および/または位相変形の結果として試験信号から生じる応答信号e(t)を、試験信号s(t)に従う関連する振幅特性|e(t)|および/または関連する位相特性ψE(t)に関して決定する。本発明によれば、応答信号e(t)の振幅特性|e(t)|および/または位相特性ψE(t)のみを測定する。 (もっと読む)


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