国際特許分類[G01S3/38]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 無線による方位測定;無線による航行;電波の使用による距離または速度の決定;電波の反射または再輻射を用いる位置測定または存在探知;その他の波を用いる類似の装置 (17,599) | 方向性を有しない亜音波,音波,超音波,電磁波,または粒子放射の到来する方向を決定するための方位測定機 (828) | 電波を用いるもの (469) | 方向の決定または所定の方向からの偏差の決定のための方式 (364) | 1個の空中線または空中線方式から導かれる信号に所望の状態を付与するために,該空中線または空中線方式の指向特性の現実の方向または実効方向の調整を使用するもの,例.最大または最小信号を与えるもの (67)
国際特許分類[G01S3/38]の下位に属する分類
最大または最小信号を与えるために単一指向特性の方向を調整するもの,例.回転式ループ空中線,等価ゴニオメータ方式 (1)
上記の所望状態が自動的に維持されるもの (54)
所望状態が達成されて調整が自動的に停止されるまで,その調整が周期的または連続的に変化されるもの (1)
国際特許分類[G01S3/38]に分類される特許
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GPS航法装置
【課題】 GPS航法装置において、船舶の動揺による瞬時変動を受けることなくしかも実際の船速に対する応答遅れを防止して正確に船速を測定する。
【解決手段】 GPS受信測位部12はGPSアンテナ部11で受信された受信電波を処理して船体の位置及び移動速度を測位結果として算出する。傾斜角度検出部14は予め定められた基準に対する船体の傾斜角度を検出して検出傾斜角を得る。アンテナ位置変動速度演算部15は検出傾斜角に応じてアンテナ部の位置の変動速度をアンテナ位置変動速度として求める。補正速度演算部16は移動速度をアンテナ位置変動速度で補正して補正速度とし、測位結果表示部13に与える。これによって、船舶の動揺による瞬時変動を受けることなくしかも実際の船速に対する応答遅れを防止することができる。
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