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国際特許分類[G02B1/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 使用物質によって特徴づけられた光学要素;光学要素のための光学的コーティング (8,817) | 有機物質,例.合成樹脂,で作られたもの (1,930)

国際特許分類[G02B1/04]に分類される特許

1,921 - 1,930 / 1,930


【目的】 含硫黄レンズの加工時の悪臭、異臭を減少あるいは消臭する。
【構成】 含硫黄プラスチックレンズに、β−イオノン、イソ吉草酸イソアミル、メチオノール、酢酸n−アミル、2−フェニル−2−プロパノール、ベンジルジメチルカルビノール、イソプレゴールまたはユーカリ油から選ばれる少なくとも一種の化合物を含有させる。
【効果】 硫黄特有の悪臭、異臭を減少あるいは消臭する。その結果、作業者が不快感を感じることなくレンズの加工を行うことができる。 (もっと読む)


【構成】 本発明は式(1)
【化1】


で表わされるメルカプト化合物であり、該メルカプト化合物と、ポリイソシアナート化合物、ポリイソチオシアナート化合物及びイソシアナート基を有するイソチオシアナート化合物から選ばれた少なくとも一種のシアナート化合物を反応させて得られる含硫ウレタン系樹脂及び該樹脂よりなるレンズに関する。
【効果】 本発明の化合物を用いた含硫ウレタン樹脂及びレンズは無色透明で、高屈折率、低分散であり、特に耐熱性に優れている。 (もっと読む)


【目的】 屈折率が1.63以上であり、かつアッベ数が35以上である新規な光学材料用重合体の提供。
【構成】 構造式中に下記式(1)で示される2,5−ジメチル−1,4−ジチアン骨格と下記式(2)で示される1,3,5−トリメチルシクロヘキサン骨格とを含有し、かつ式(1)の骨格と式(2)の骨格との間の一部又は全部の結合がチオウレタン結合である光学材料用重合体。




少なくとも2,5−ジメルカプトメチル−1,4−ジチアンと1,3,5−トリイソシアナートメチルシクロヘキサンとを重付加させることを特徴とする光学材料用重合体の製造方法。 (もっと読む)


【構成】 イソシアナート基を有する化合物とメルカプト基を有する化合物を−NCO基/−SH基=0.5〜3.0モル比の割合で反応させて得られるチオカルバミン酸S−アルキルエステル系プラスチックレンズ。
【効果】 屈折率が高いほかに、次のような特徴を有している。
1.強靱なプラスチックレンズが得られる。
2.無色透明なレンズが得られる。
3.耐衝撃性がすぐれている。
4.切削性、研磨性が良好で加工性にすぐれている。
5.成形重合時の収縮率が比較的少ない。
6.比重が比較的小さく軽量である。 (もっと読む)


【構成】 二官能基以上のポリイソシアナートと、硫黄原子を有するポリオール化合物が一種以上存在し、しかもその場合硫黄原子含有量が少なくとも20重量%以上のポリオールとを、−NCO基/−OH基=0.5〜1.5モルの比率で反応させて得られる硫黄原子含有ポリウレタン系プラスチックレンズ。
【効果】 屈折率が高いほかに、次のような特徴を有している。
1.強靱なプラスチックレンズが得られる。
2.無色透明なレンズが得られる。
3.耐衝撃性がすぐれている。
4.切削性、研磨性が良好で加工性にすぐれている。
5.成形重合時の収縮率が比較的少ない。
6.比重が比較的小さく軽量である。 (もっと読む)


【構成】 フェノール類が安定剤として添加されたイソシアナート化合物と活性水素化合物を反応させて得られる光学用ウレタン樹脂およびその樹脂よりなるプラスチックレンズ。
【効果】本発明により得られる樹脂は全光線透過率が高く光学歪みが無いので無色透明均質性を要求されるプラスチックレンズ等の光学材料として有用である。 (もっと読む)


【目的】 可視光〜近赤外光域にわたり低損失であり、容易に屈折率制御ができ、しかも耐熱性に優れ、吸湿に伴う水酸基の振動吸収の影響が少ない光学材料を提供する。
【構成】 アルキル基、フェニル基、重水素化アルキル基、重水素化フェニル基、ハロゲン化アルキル基、ハロゲン化フェニル基を置換基として有するポリシロキサンを基本骨格とするポリマにおいて、ポリマ中のシリコン原子が部分的に、シリコン以外の4価の元素、あるいは希土類以外の3価の元素に置換されたシロキサン系ポリマとそれを用いた光学材料。 (もっと読む)


【構成】 1,4−ビス(3,4−ジカルボキシトリフルオロフェノキシ)テトラフルオロベンゼン二無水物、1,4−ジフルオロピロメリット酸二無水物または1,4−ビス(トリフルオロメチル)ピロメリット酸二無水物と、テトラフルオロ−1,3−フェニレンジアミン、テトラフルオロ−1,4−フェニレンジアミン、ビス(4−アミノ−テトラフルオロフェニル)エーテルまたはビス(4−アミノ−テトラフルオロフェニル)スルフィドとから全フッ素化ポリアミド酸を合成し、加熱閉環して全フッ素化ポリイミドを得、これを主構成要素とする光学材料とする。1,4−ビス(3,4−ジカルボキシトリフルオロフェノキシ)テトラフルオロベンゼン二無水物等の合成法も示す。
【効果】 全フッ素化ポリイミドは耐熱性を有するとともに1.0〜1.7μmの光通信波長全域で光損失が低い。 (もっと読む)




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