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国際特許分類[G02B13/20]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 以下に詳細に記載される目的のために特に設計された対物レンズ (7,592) | ソフトフォーカス対物レンズ (3)

国際特許分類[G02B13/20]に分類される特許

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【課題】収納時の厚みが極めて薄型で、広角端での画角が広く、ズーミング比が3倍程度のズームレンズ系、撮像装置及びカメラを提供する。
【解決手段】負パワーの第1、正パワーの第2、正パワーの第3レンズ群からなり、第1レンズ群が像側凹面で負パワーの第1レンズ素子と物体側凸面で正パワーの第2レンズ素子からなり、第2レンズ群が第3単レンズ素子、相異なる符号のパワーの第4、第5レンズ素子の接合レンズ素子、第6単レンズ素子からなり、ズーミング時に第1〜第3レンズ群が光軸に沿って移動し、条件:n11≧1.9(3.2<f/f、ω>35で、n11:第1レンズ素子のd線に対する屈折率、ω:広角端における半画角、f:望遠端における全系の焦点距離、f:広角端における全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、撮像装置及びカメラ。 (もっと読む)


【課題】光変調板において、結像光学系からなる撮像レンズを容易に被写界深度拡大光学系として機能させることができるようにする。
【解決手段】結像光学系からなる撮像レンズ100の光路上に光変調板10を挿入して、この光変調板10の挿入された撮像レンズ100を被写界深度拡大光学系として機能させるにあたり、この光変調板10を、撮像レンズ100のみを結像光学系として機能させるときのデフォーカスMTFのピーク位置Kpと、撮像レンズ100の光路上に光変調板10を挿入してこの光変調板10の挿入された撮像レンズ100を被写界深度拡大光学系として機能させるときのデフォーカスMTFのピーク位置Hpとを一致させるパワーを持つものとする。 (もっと読む)


【課題】フィルタの光の透過率変化特性を正確に制御して、アポダイゼーション効果や周辺光量補正効果を効果的に発現させられるようにする。
【解決手段】結像レンズの光軸と同軸に配されることによりアポダイゼーション効果もしくは周辺光量補正効果を奏するフィルタにおいて、遮光性を有するドットをハニカム配置に従って中心から周辺に向けて少なくとも一部がガウス分布状のドット密度となるように配し、かつドットの大きさをdとしたとき、下記条件式(1)を満足するように構成する。
0.003mm≦d≦0.010mm (1) (もっと読む)


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