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国際特許分類[G02B17/08]の内容

国際特許分類[G02B17/08]に分類される特許

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【目的】 ミラー光学系全体の小型化を図りつつ、又ミラー光学系にありがちな反射ミラーの配置精度を緩やかにした反射型の光学系及びそれを用いた撮像装置を得ること。
【構成】 透明体の表面に光の入射面と射出面、そして曲面より成る内面反射の反射面を少なくとも3つ設けた光学素子を用いて、物体からの光束を該入射面で入射させた後に該反射面の少なくとも1つで反射させて該光学素子内で1次結像させた後に、残りの反射面を介して該射出面より射出させて所定面上に物体像を形成する際、該光学素子の中の基準軸の長さの70%以上が1つの平面内にあるように各要素を設定したことを特徴とする反射型の光学系。 (もっと読む)


【目的】 極めてシンプルな構成で、諸収差が良好に補正され、広画角で、表示素子の表示面に対してテレセントリック条件を満たす観察光学系を得ること。
【構成】 画像表示手段の表示面の画像を、すべて非回転対称の第1、第2、第3の面で構成される1つの光学素子によって像を形成し、観察者に視認せしめる際、該光学素子は1つの対称面に対して対称な形状で、該第3の面は表示画像からの光束を透過し、該第2の面は第3の面からの光束を全反射し、その光束を第1の面が反射して該第2の面へ向け、該光束は第2の面を透過して観察者の瞳に達する。該第2の面は対称面に平行な平面と交わる箇所において、光学パワーρLxが該表示面に遠い側から近い側へかけて正から負又は小さい負の値から大きい負の値へと変化し、光学パワーρLyは該表示面に遠い側から近い側へかけて正から負へと変化する。 (もっと読む)


【目的】 FNo.3〜1.5、画角60゜以上までフラットで殆ど収差の発生がなく、鮮明な画像の撮影、観察ができる、撮像光学系、接眼光学系何れにも使用できる共心光学系。
【構成】 瞳1近傍に曲率中心を配置し、瞳側に凹面を向けた少なくとも2つの半透過反射面2、3を持ち、これらの半透過反射面の各々は、少なくとも1回の光線の透過と少なくとも1回の光線の反射をするように配置されたフラットな像面4を与える共心光学系。 (もっと読む)


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