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国際特許分類[G02B26/04]の内容

国際特許分類[G02B26/04]に分類される特許

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【課題】 従来のディスプレイは液晶やブラウン管を用いて、画素の色を変化させることは出来たが、画素の材質感、および表面の材質感を変化させることは出来なかった。
【解決手段】 白黒のパターンの回転や液晶によって、個別に制御することのできる「高速点滅する面」を画素としてディスプレイを作る。それは認知効果によってその画素の材質感が変化したように我々に感じさせ、その集合であるディスプレイの表面の材質感を変化させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】回転式のカラーフィルタを用いることなく、所望の波長帯域を有する照明光を安定して得ることができ、長期間に亘って安定した色再現性が得られる2板式投影装置用照明光学系を提供する。
【解決手段】光源部10からの直線偏光の照明光の光路を、光路切り替え部20により、第1光路21と第2光路22とに交互に切り替えて、第1光路21では第1波長領域選択素子33により第1波長領域の光を選択し、第2光路22では第2波長領域選択素子37により第2波長領域の光を選択するようにして、2板式の空間光変調部50に導く。 (もっと読む)


【課題】比較的軽量な複数の可動板でもって比較的大きな光偏向素子と同等な機能を遂行できて、光偏向素子の歪みを小さくすることができる光偏向器を提供する。
【解決手段】光偏向器は、平行に設けられた複数のねじり振動軸102、106の回りに夫々揺動振動可能に支持された複数の可動板103、105と、可動板103、105と一体的に揺動振動する様に複数の可動板103、105上に夫々設けられた光偏向素子(位相シフト板104)を有する。更に、可動板の振動振れ角に応じて、光偏向素子(位相シフト板104)を他の光偏向素子(可動板105)と平行状態を保ちつつねじり振動軸102、106と角度を成す方向に移動して、複数の光偏向素子(位相シフト板104、可動板105)からの光波間の位相関係を調整する位相調整手段を備える。 (もっと読む)


画像システム用のチョッパ10は、熱膨張係数の異なったフレーム12,14とシート16とを含む。フレームは下部のフレーム部12と上部のフレーム部14との間にスペースを有し、放射線が開口を通過できる少なくとも一つの開口を有する。シート16は、シートを通過する放射線に影響を及ぼす構造を有する。シートと略並行な方向にフレームに対してシートが膨張したり収縮したりできるように、シートはフレームにあるスペース内で移動可能である。フレームは、シートと逆方向にシートが大きく動くことを防止する。
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