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国際特許分類[G02B27/14]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 他の光学系;他の光学装置 (7,253) | 光束分割系または合成系 (104) | 反射作用のみによるもの (7)

国際特許分類[G02B27/14]に分類される特許

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【課題】小型・簡易な構成で、騒音や振動の発生もなく異なる波長の光を選択的または同時に射出させることができるようにする。
【解決手段】分離された光路L1,L2毎に設けられて、前後の光軸をずらすように各光路L1,L2に対して斜め配置されて電気的制御により焦点距離が変化する液体レンズ4,9を備えることで、各々の液体レンズ4,9の焦点距離を電気的制御によって変化させるだけで異なる波長λ1,λ2の各々の光路L1,L2毎の光の遮断・通過の制御が可能となるようにした。 (もっと読む)


【課題】光学系において簡単かつ安価な装置構成を採用しつつ、入射される光パルスから光パルス列を生成可能に構成しその生成可能な光パルス列の中から所定の光パルス或いは光パルス列を選択的に生成することができる光パルス多重化ユニットを提供する。
【解決手段】光パルス選択出射要素1を円盤形状に形成し、これを円周方向に16分割すると共に、半径方向に並ぶ所定箇所O1〜O4に対応するように半径方向に4分割して64の領域(CM1−1、CM1−2、CM1−3、CM1−4)を形成し、各領域を、ハーフミラーHM、ミラーM、透過基板PLの中から適宜選択して構成する。そして、要求に応じた光パルス或いは光パルス列を出射することができるように、所定箇所O1〜O4に対応する位置に、該当するHM、M、PLの組み合わせを、手動により或いは自動的に選択することによって、所望の光パルス或いは光パルス列を出射させる。 (もっと読む)


光合成器及び光スプリッタ、並びに光合成器及び光スプリッタを使用する方法を記載する。具体的に、上記の説明は、それぞれ、異なる波長スペクトルの光を合成及び偏光ビームスプリッタを使用して分割する、光合成器及びスプリッタに関する。上記偏光ビームスプリッタは、入射光を、異なる偏光方向を有する、透過されるビーム及び反射されるビームに効率的に分割するために、反射偏光子を含む。反射器及び四分の一波長位相差板は、プリズム面を通過する光の偏光状態に影響を与えるように、上記偏光ビームスプリッタの選択されるプリズム面に面して位置決めされる。上記反射器は、異なる波長スペクトルの光が、異なるプリズム面で影響を受けることができるように、選択される波長範囲外の光を反射するように適合された、ダイクロイックフィルターであってもよい。それぞれの偏光ビームスプリッタの表面は、上記偏光ビームスプリッタ内での全内部反射によって、光利用効率が増加するように、研磨することができる。上記光合成器は、最大5つの非偏光の異なる色光を合成して、投影表示に有用な白色光であり得る、非偏光の多色光出力を生成することができる。上記光スプリッタは、非偏光の多色光を分割して、最大5つの非偏光の異なる色光出力を生成することができる。
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【課題】より多くのLEDを光源に用い、且つ発光をより有効に投影光として活用する。
【解決手段】波長600nm未満の光を透過、同波長以上の光を反射するダイクロイックミラーの第1の斜面41、これと対向した波長600nm以上の光を透過、同波長未満の光を反射するダイクロイックミラーの第2の斜面42、これら斜面41,42と隣接し、内面が全反射ミラーで構成された相対向する第3,4の斜面を有する角錐台形の光源ハウジング40と、第1の斜面41外面に配設され、出射光がハウジング下底面開口より直接、又は第2の斜面42で1回反射した後に下底面開口より出射するよう配列された緑、青のLED43G,43B,…と、第2の斜面42外面に配設され、その出射光がハウジング下底面開口より直接、又は第1の斜面41で1回反射した後に下底面開口より出射するよう配列された赤の発光ダイオード44R,44R,…とを備える。 (もっと読む)


【課題】広色域な画像投影が可能な画像投影装置及び画像投影方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光源51と、この光源1からの光を情報に対応して変調する光変調部52と、光変調部52から出射される光を投影する投影光学部53とを少なくとも有する画像投影装置50であって、光源51を、赤色帯域の光を出射する固体光源1と、放電ランプ2とより構成し、放電ランプ2から出射される赤色帯域の光の光量が調整される調整部53A、54Bを設ける構成とする。赤色帯域の低波長帯域の光の光量を低減又は削除して、赤色光の広色域化を図る。 (もっと読む)


本発明による光タップ遅延線装置は、光信号のスペクトル成分を空間的に分解する、すなわち光信号の波長内容をチャネル化またはスペクトル分析する方法および装置である。本装置は、タップ付光遅延回路に基づいていて、多数の関連する光信号処理機能を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、2つの光ビーム(12.1,12.2)を組み合わせるための照明システムに関する。2面角を形成する2つの入力面(20.1,20.2)によって区切られたプリズム(20)と、該プリズムの出力面(20.3)に結合されたインテグレータ(30)とが設けられている。
各光ビームは、入力面のうち1つを介してプリズムを透過し、別の入力面で内部反射によって出力面(20.3)の方向に内部反射される。光ビームは、インテグレータの入力面に実質的にフォーカシングされ、後者は、ほぼ均一の出力ビーム(4)を供給する。
アプリケーション:プロジェクション装置およびバックプロジェクション装置。
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