国際特許分類[G02B9/60]の内容
物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 複合された構成要素の数とそれらの符号,すなわち+または−による配列とによって特徴づけられた対物レンズ (94) | 5個の構成要素のみをもつもの (4)
国際特許分類[G02B9/60]に分類される特許
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投写レンズおよびこれを用いた投写型表示装置
【課題】長いバックフォーカスを確保しつつ、広角で高い投写性能を有するとともに、光路折曲げ用として安価な光反射ミラーを用いることが可能で、製造コストが低廉な投写レンズを得る。
【解決手段】 拡大側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と正の屈折力を有する第2レンズ群G2とを配列してなり、縮小側が略テレセントリックとされる。第1レンズ群G1は、拡大側から順に、非球面レンズL1、拡大側に凸面を向けた負のメニスカスレンズL2、縮小側に凹面を向けた負レンズL3、両凹レンズL4、および拡大側に凸面を向けた正レンズL5が配置された、少なくとも5枚のレンズで構成され。さらに3つの条件式(1)〜(3)を満足する。
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撮像レンズ及び撮像装置
【課題】 各種収差、特に、歪曲収差が良好に補正された撮像レンズ、特に、デジタルカメラ、デジタルスチルカメラ用撮像レンズとして好適な撮像レンズ及び該撮像レンズを使用した撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】物体側から順に位置した、負の屈折力を有する第1レンズ群G1、絞りSP、正の屈折力を有する第2レンズ群G2から成り、前記第1レンズ群は、物体側から順に位置した、物体側に凸面を向けたメニスカス状の負の屈折力を有する第1レンズL1及び物体側に凸面を向けたメニスカス状の正の屈折力を有する第2レンズL2から成り、前記第2レンズ群は、物体側から順に位置した、両凸形状の正の屈折力を有する第3レンズL3、両凹形状で負の屈折力を有する第4レンズL4及び正の屈折力を有する第5レンズL5から成る撮像レンズ1。
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広角レンズ
【課題】モバイルカメラ等に好適な小型、低コストで、光学性能の高い広角レンズを提供する。
【解決手段】負の屈折力を有しかつ像面側に非球面S2を有する第1レンズ1、正の屈折力を有する第2レンズ2、所定の口径を画定する開口絞りSD、第3レンズ3及び第4レンズ4を接合しかつ全体として負の屈折力を有する接合レンズ、正の屈折力を有しかつ物体側及び像面側の両方に非球面S9,S10を有するべく樹脂材料により形成された第5レンズ5が、物体側から像面側に向けて順に配列されている。これにより、75度以上の適当な画角(2ω)を確保でき、かつ、レンズ全長が長くなるのを抑えることができ、諸収差を良好に補正することができ、低コスト、広画角、小型、高性能の要求を満たす広角レンズを得ることができる。
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複合カメラ用光学系
【目的】 スチル写真カメラと電子カメラを組み合わせた複合カメラにおいて、撮像レンズ系とリレーレンズ系が組み合わされる電子カメラ用の撮像素子が小型化されても高解像度を得ることができる光学系、特にリレーレンズ系を得ること。
【構成】 撮影レンズ系の後方に、該撮影レンズ系の像面と等価な位置にある等価像面を設け、この等価像面の近傍にコンデンサレンズを配し、このコンデンサレンズの後方に、前記撮像レンズ系の像を撮像素子に再結像させるリレーレンズ系を設けた複合カメラにおいて、リレーレンズ系が条件式(1)及び(2)を満足する複合カメラ用光学系。
(1)−0.1<P<0.09(2)S3<0但し、P:リレーレンズ系の焦点距離を1.0に換算したときのリレーレンズ全系のペッツバール和、S3:リレーレンズ系の焦点距離を1.0に換算したときのリレーレンズ全系の非点収差係数。
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