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国際特許分類[G02B9/64]の内容

国際特許分類[G02B9/64]に分類される特許

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【課題】長いバックフォーカスを確保しつつ、広角で高い投写性能を有するとともに、光路折曲げ用として安価な光反射ミラーを用いることが可能で、製造コストが低廉な投写レンズを得る。
【解決手段】 拡大側から順に、負の屈折力を有する第1群Gと正の屈折力を有する第2群Gとを配列してなり、縮小側が略テレセントリックとされる。第1群Gは、拡大側から、非球面レンズL、拡大側に凸面を向けた負メニスカスレンズレンズL、縮小側に凹面を向けた負レンズL、負レンズL、縮小側に凹面を向けた負レンズL、両凸レンズL、および拡大側に凹面を向けた負レンズLが配置された(レンズL、L、Lは3枚接合レンズ)、少なくとも7枚のレンズで構成されてなり、さらに3つの条件式(1)〜(3)を満足する。 (もっと読む)


【課題】 光学全長を短くしつつ、高性能な2焦点撮影レンズ及び該2焦点撮影レンズに利用可能な撮影レンズを提供することを課題とする。
【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ、負の屈折力を有する第2レンズ、絞り及び正の屈折力を有する第3レンズを備える第1のレンズ系から構成される撮影レンズであって、第1のレンズ系は、以下の条件を満たすことを特徴とするものである。
TLt/ft<1.0 ・・・(1)
2.1<ft/ft1<2.5 ・・・(2)
1.6<ft/ft3<2.0 ・・・(3)
30<νt1−νt2 ・・・(4) (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、異なる波長で観察しても対物レンズの後側焦点位置の変化による影響を受けることなく、標本に対して照明効率の高い照明を実現できる照明装置及びそれに用いる投光管を提供する。
【解決手段】光源部と、光源部からの光を対物レンズへ向けて集光する投光管2を有する。投光管2は、前記光のうち少なくとも2つの波長が夫々、これらの波長ごとに異なる対物レンズの夫々の後側焦点位置に集光するように、投光管2を構成する光学系全体の軸上色収差を補正する軸上色収差補正光学素子22を、コリメートレンズ21と視野絞り23との間に挿脱可能に備えている。さらに、次の条件式を満足する。
|f/L|>103
但し、fは軸上色収差補正光学素子22の所定基準波長における焦点距離、Lは光源部の出射位置から投光管2の所定基準波長における集光位置までの長さである。 (もっと読む)


【目的】一眼レフ用の撮影レンズによる1次像をリレーして再結像させるリレーレンズ光学系において、複数の固体撮像素子を用いた撮影光学系に応用可能な、レンズバックが長く軸外の主光線角度が小さい、高性能で低コストなものを提供することを目的とする。
【構成】一眼レフカメラ用の撮影レンズによって結像された1次像をさらに後方に2次像として再結像させるリレーレンズ系において、撮影レンズの結像面側から順に、正の屈折力を持つコンデンサーレンズ群と、正の屈折力をもつ結像レンズ群とを有するとともに、1次像から結像レンズ群までの距離を適切に規定した。 (もっと読む)


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