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国際特許分類[G02F1/137]の内容

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【目的】 微粒子分散型液晶電気光学素子において、コントラストの向上と明るい液晶電気光学素子を提供する。
【構成】 微粒子分散型液晶電気光学素子に於いて、そこに含有する二色性染料の吸収波長と、その素子への入射光の波長を合わせる事により、または、出射側に二色性染料の吸収波長を透過するカラーフィルターを具備する事で表示のコントラストを改善し、明るい液晶電気光学素子を提供出来るようになった。 (もっと読む)


【目的】 低い印加電圧で容易に画像メモリ性を持たせることができ、ポリマーの選択が容易であり、しかも、白濁状態での反射率が高くて高精彩である受光型電子ディスプレイデバイスを形成できる液晶デバイス及びその製造方法を提供する。
【構成】 使用環境温度でスメクチックA相となり、かつ、使用環境温度以上で正の誘電率異方性を示すネマチック相となる液晶相を、透明重合体相を介して2つの基板間に保持した液晶デバイスであり、上記液晶相と透明重合体相とが互いに3次元的に連結した微細構造を形成している液晶デバイス及びその製造方法である。
【効果】 50V程度の低電圧で書換えが可能であり、透明−不透明のコントラストが高く、高分解能,高精彩の画像のメモリが可能であり、紙に替わり得る廉価で柔軟性を有し、大面積化が容易な液晶デバイスを提供することができる。 (もっと読む)


【目的】液晶が樹脂マトリクス中に分散保持され屈折率の変化により透過−散乱を制御する液晶樹脂複合体を挟持した液晶光学素子の階調駆動時の中間調表示における残像現象を低減して、美しい中間調表示可能にする。
【構成】液晶樹脂複合体7 に使用する樹脂材料として、以下の式(1)、(2) を満足するようにする。
Δn2・Δε/(K33・η) > 0.0011 (1)5(K33/η)0.5>R >(K33/Δε)0.5 (2)なお、液晶の屈折率異方性Δn は0.18以上、樹脂マトリクス中に分散保持される液晶の平均粒子径はR(μm) 、液晶の比誘電率異方性はΔε、弾性定数はK33(10-12N) 、粘度はη(cSt) とする。 (もっと読む)


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