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国際特許分類[G02F1/19]の内容

国際特許分類[G02F1/19]に分類される特許

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光学システム(50)は、光学表面(82A)を有する磁性流体(82)の層を備える。磁性流体は、表面が反射性である第1の状態と、表面が非反射性である第2の状態とを有する。磁気アクチュエータ(70)が、磁性流体に選択的に磁界をかけて、流体を第2の状態にさせる。
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本発明は、3Dディスプレイに関する。3Dディスプレイは、細長い粒子のサスペンションを含む懸濁粒子装置を有し、前記粒子は、入射光線に対して所定の角度で整列する。ディスプレイは、情報を左目用と右目用に分離することができる。電子制御可能な懸濁粒子装置の組は、出力される光線の屈折角度を調整する。
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本発明は、可逆的電着デバイスに関し、このデバイスは、導線性材料が関連付けられた第1の基板と、導線性材料が関連付けられた第2の基板と、第1及び第2の基板の導電性材料のうちの少なくとも1つを少なくとも部分的に覆う核形成層と、第1及び第2の間に位置するチャンバ内部に収容された電気化学媒体とを備える。 (もっと読む)


懸濁粒子装置(SPD)4は、粒子懸濁10a、10bを収容するための少なくとも1つのコンパートメントと、粒子懸濁10a、10bに第1電界を印加するための手段と、粒子懸濁10a、10bに第2電界を印加するための手段とを有し、第1電界及び第2電界は異なる電界方向を有する。複数の画素は複数のコンパートメントであって、それらのコンパートメントの各々は、不均一な第2電界を印加するための手段が備えられているコンパートメントにおける粒子懸濁10の領域及び/又は個別の粒子懸濁10a、10bを収容する、コンパートメントにより規定される(図11)。各々の画素は、透過性状態、反射性状態若しくは中間段階又は“階調値”に調節されることが可能であり、それ故、SPD4はイメージング又はテキストを表示するために用いられることが可能である。SPD4は、1つ又はそれ以上の画素に適切な電界を印加することにより画素を同じ状態にすることによってリセットされることが可能である。
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切り換え可能な半透過反射器(1)は懸濁粒子装置(SPD)を有する。半透過反射器(1)は、粒子懸濁(2)に1つ又はそれ以上の電界を印加することにより透過性状態、反射性状態又は中間状態に切り換えられることが可能である。増加された反射率の状態は2つの互いに直交する電界を同時に印加することにより達成されることが可能である。中間状態は、タイミングスキームに従って2つ又はそれ以上の電界を交互に若しくは非飽和電界を印加することにより達成されることが可能である。半透過反射器(1)はSPD(1)に関連する緩和時間より短いインターバルにおいて電圧パルスを印加することにより所定の状態に維持されることが可能である。半透過反射器(1)の透過率特性及び反射率特性は光センサ(14)の出力に従って調節されることが可能である。半透過反射器(1)は、LCD(16)のようなディスプレイ装置を有する半透過反射ディスプレイ(15)に組み込まれることが可能である。LCD(16)を照明するために、半透過反射器(1)は光源(17)により出射される光を透過する及び/又は環境光(21)を反射するように備えられている。透過性照明及び反射性照明の相対的割合は光センサ(14)の出力により決定されることが可能である。
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表示パネル(10)、レンチキュラシート(15)、および電気的に制御可能なディフューザ(80)を含む自動立体表示デバイス(1)。電気的に制御可能なディフューザ(80)は、電気光学媒体(95)、たとえば小液滴高分子分散型液晶(PDLC)層に対して構造化表面(98)を有する光学媒体(94)、たとえばポリエチレンテレフタレート(PET)を含む。電気光学材料(95)の屈折率は、印加された電界(またはゼロ電界)で変化し、少なくとも(i)非拡散モード、したがって表示デバイスの3D動作を実質的に提供する光学媒体(94)の値とほぼマッチする値(n2)と、(ii)光学媒体(94)の値とは異なり、したがって構造化表面(98)で屈折を生じる値(n1)の間で切り替え可能である。構造化表面(98)は、異なった屈折角(?0)を提供し、全体的拡散効果、したがって2D動作を提供する。ディフューザ(80)は、独立型品目として提供されてよい。
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