説明

国際特許分類[G03B21/18]の内容

国際特許分類[G03B21/18]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】熱対策と位置決め精度とを両立する光学装置を提供する。
【解決手段】水晶波長板ユニットは、保持板金と複数の水晶波長板とを備えて構成されている。保持板金は、一側に側方基準壁を備え、上方に上部折り返し部を備える。保持板金は、保持板金開口窓を形成する額縁状の対向する2辺となる水晶波長板上端支持部と水晶波長板下端支持部に両面テープを介して、ガラス基材の出射面側に水晶波長板を貼着する。ユニットベースは、嵌合溝を備え、偏光分離素子の両側および水晶波長板ユニットの両側を、所定の間隙を有して嵌合させる。光学装置は、収容部に収容した偏光分離素子を付勢する板ばねを備え、偏光分離素子を介して側方基準壁を側方壁に当接させるように付勢する。 (もっと読む)


【課題】爆発性環境でのレーザ投影のためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】このシステムは、パージチャンバ12,112を含む。パージチャンバ12,112に沿って実質的に光透過性の壁14,114が形成される。パージチャンバ12,112内にレーザプロジェクタ16,116が据付けられる。レーザプロジェクタ16,116は、実質的に光透過性の壁14,114を通してレーザビームを投影するように位置決めされる。このシステムは、物体上に画像を投影して製造プロセスを助けるために用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】発光部を効率的に冷却することができ、特に発光管の上部の温度が必要以上に上昇することを防止できる光源装置を提供すること。
【解決手段】整流板7aが第1封止部13の周辺部であって有効光路外領域に配置されるので、リフレクタ2に沿って第1封止部13を通過して発光部11に当たらない冷却風を、リフレクタ2の上半分側に巻き込むように導いて、発光管1の発光部11の上側にも気流ACが形成されるので、発光部11の下側の冷却を抑えつつ発光部11の上側をより効率的に冷却することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 外部に排出される高温の排気の温度を低減可能な排気温低減装置を備えた電気機器を提供すること。
【解決手段】 本発明の電気機器は、筐体内に第1の熱源と、この第1の熱源よりも発熱の少ない少なくとも1つの第2の熱源と、第1の熱源及び第2の熱源を冷却する冷却ファン110と、当該冷却ファン110が第1の熱源を冷却することにより発生する高温の空気の温度を低減する排気温低減装置114とを筐体内に有し、当該排気温低減装置114を介した排気を外部に排出する排気孔17を備え、排気温低減装置114は、複数枚のフィンを棒状の熱伝導部材に備え、フィン相互の間隔を調整可能としているものである。 (もっと読む)


【課題】光源ランプの速やかな再点灯および長寿命化を実現できるプロジェクタを提供すること。
【解決手段】電源オフ指示信号が取得されると温度センサにより検出された消灯時温度を取得する消灯時温度取得部722と、消灯時温度をメモリに書き込む消灯時温度書込部723と、光源ランプを消灯させる光源ランプ制御部74と、電源オン指示信号が取得されると温度センサにより検出された点灯時温度を取得する点灯時温度取得部732と、メモリに記録された消灯時温度を読み出し、消灯時温度および点灯時温度の温度差が点灯許可温度差以上であるか否かを判定する温度差判定部733とを備え、温度差が点灯許可温度差以上であると判定されると、光源ランプ制御部74が光源ランプを点灯させる。 (もっと読む)


1 - 5 / 5