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国際特許分類[G03B21/28]の内容

国際特許分類[G03B21/28]に分類される特許

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【課題】光学系の広角化を図ることが可能な映像撮影装置を提供する。
【解決手段】レンズユニット4と反射面が非球面である反射ミラー5とを有する光学系により投射光をスクリーン7に投影する投影部を筐体2内に収容してなる映像投影装置において、筐体2はレンズの光軸に対して略平行に延びる天面部と両側面部とにかけて略コの字状に開口し投射光を外部に投射するための開口部2aと、開口部2aをカバーする位置と投射光を遮らないように該開口部2aを開口させる位置との間で移動可能な可動カバー8とを有する。 (もっと読む)


【課題】 筐体の厚みを小さくすることを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 凹面ミラー112は、筐体200の側面視において、投写ユニット110の光軸に対して、DMD70の反対側に設けられる。筐体200は、凹面ミラー112の仮想延長線によって構成される仮想円の円周上に沿って、凹面ミラー112を回動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】反射ミラー等が収納可能であって、小型で移動可能な画像投影装置を提供する。
【解決手段】画像生成部において生成された画像を投影レンズ、第1の反射鏡及び第2の反射鏡を介し、スクリーンに投影し画像表示を行なう画像投影装置において、前記画像生成部及び投影レンズを収納する本体部を有しており、前記画像表示を行なわない第1の状態では、前記第1の反射鏡及び前記第2の反射鏡は、前記本体部の中に収納されており、前記画像表示を行なう第2の状態では、前記第1の反射鏡及び前記第2の反射鏡は、前記本体部の外に配置されていることを特徴とする画像投影装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】投射ミラーの開閉機構部にかかる応力を低減して、経年変化による開閉機構部の寸法変化を抑えること。
【解決手段】開閉機構部5は、投射ミラー3を開動作させるとき、投射ミラーを開端停止位置まで開く第1の開動作と、投射ミラーが停止後、第1の開動作とは逆方向の駆動力を与える戻し動作と、さらに投射ミラーを開端停止位置まで開く第2の開動作を行なわせる。ここに、第2の開動作における開端停止位置での駆動力を第1の開動作における開端停止位置での駆動力よりも小さくする。過電流検出部がモータ駆動電流が閾値を超えたことを検出すると、投射ミラーの開閉動作を停止する。停止位置での駆動力は駆動電流の閾値で設定する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターを移動させることなく、解像度の低下を抑制して投写画像を移動するプロジェクターシステムを提供する。
【解決手段】プロジェクターシステム10は、光源から射出された光束を画像情報に応じて変調して画像光を形成し、画像光を投写するプロジェクター1と、画像光を反射する反射装置2と、を備え、反射装置2は、互いに対向して配置され、プロジェクター1から射出された画像光を順次反射する第1反射ミラー21および第2反射ミラー22と、第1反射ミラー21および第2反射ミラー22のそれぞれの反射面に沿う面に交差し、それぞれの反射面の法線を含む仮想平面上に形成される第1回転軸J1を中心に、第1反射ミラー21および第2反射ミラー22を一体的に回転させる第1駆動部24と、第1回転軸J1に直交する第2回転軸J2を中心に、第2反射ミラー22を回転させる第2駆動部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】投映映像の内容が切替わった時やシーンが変更したと同時に自動的に投映方向を変化させることが出来ない為、視聴者が臨場感を味わう事ができるものではない。すなわち、地面を映した映像を床面に、空を映した映像を上面に投映するなど、映像を投映する流れのなかで迅速に投映方向を変えることは出来なかったが、投映映像の内容に応じて投映方向を変化させる方法及び装置を提供する。
【解決手段】一台の映像投映装置101で、コンテンツに応じた方向に映像を投映する映像投映方法であり、映像投映方法は、投映方向制御信号を受信するステップと、前記投映方向制御信号に対応する命令信号を判別するステップと、判別された命令信号を出力するステップと、前記命令信号に基づき反射板103を駆動するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】投射型映像表示装置の投射光学系の投射系ミラーには自由曲面ミラーが使用されているが、設計や製造が容易な平面ミラーを使用するようにしたい。
【解決手段】複数のレンズを含み、投写面に最も近い位置に配置されたレンズは、光束が通過する映像垂直方向有効領域が前記複数レンズの光軸のうちで最多数のレンズにより共有される光軸を含まない位置に配置された傾斜投射光学系を用いて、投射系ミラーからの反射光が投射器本体に戻らないようにする。クロスプリズムの出射面に1/4波長板などによる偏光変換部を設け、色による反射率の違いを低減して色ムラの発生を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】反射型光学素子の傾き調整を行っても、投影映像と反射面の位置関係のズレが少ない保持構造を備えた画像投影装置を実現する。
【解決手段】反射型光学素子6を角度調節可能に保持固定する保持構造を有し、反射型光学素子は、外周部に投影映像画面の中心光軸に直交し投影映像画面の一辺に平行な第1の方向に軸芯を持つガイド軸11,12を有し、ガイド軸を第1保持部材20に設けた溝部21,22に回転可能に保持され、第1保持部材20は、外周部に第1の方向と直交する方向の第2の方向に設けられ投影映像画面の中心光軸に直交する軸芯を持つガイド軸24,25を有し、ガイド軸を第2保持部材30に設けた溝部31,32に回転可能に保持される構造であり、反射型光学素子のガイド軸と第1保持部材のガイド軸の軸芯は、反射型光学素子の反射面と投影映像画面の中心光軸とが交わる点に接するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ミラーの再調節の手間を省くことのできるプロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタ12は、筐体20と画像光生成部21と光学系22とを有する。画像光生成部21及び光学系22は筐体20に収納される。画像光生成部21は、画像光を放つ。画像光生成部21から放たれた画像光は、筐体20に設けられた開口20aを介して、スクリーンへ向かう。画像光生成部21から放たれた画像光はスクリーンにあたり、スクリーンに画像が映し出される。光学系22は、画像光生成部21及び開口20aの間に設けられる。光学系22は、画像光生成部21から開口20aに向かって順次配される、偏光子対38、プリズムブロック36、ミラー37a及びミラー37bを有する。プリズムブロック36は三角柱に形成される。プリズムブロック36は、画像光生成部21から放たれた画像光を反射する。 (もっと読む)


【課題】製造コストおよび装置の大型化を抑えつつ、輝度ダイナミックレンジを広げることのできるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】本発明のプロジェクター1は、被照射面に画像を表示させるプロジェクター1であって、光源部と、光源部から射出された光を画像信号に応じて変調する第1光変調素子と、第1光変調素子で変調された光を屈折させる第1光学系4と、第1光学系4で屈折された光を反射して広角化させる少なくとも1つの凹面ミラー31を備える第2光学系6と、第1光学系4と第2光学系6との間に配置され、被照射面に表示される画像の輝度を制御する第2光変調素子8と、を有する。 (もっと読む)


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