説明

国際特許分類[G03B9/06]の内容

国際特許分類[G03B9/06]に分類される特許

211 - 213 / 213


【課題】レンズシャッタにも絞り装置にも適用できる小型化に好適な分割羽根方式のカメラ用遮光羽根装置を提供すること。
【解決手段】シャッタ羽根5,6,7,8は、夫々シャッタ地板1の軸1c,1d,1e,1fに回転可能に取り付けられ、各羽根の長孔(5a,8a等)には開閉作動部材4の作動ピン4aが嵌合している。そして、開口部1aの閉鎖状態においては、作動ピン4aは光軸から離れた位置にあり、遮光羽根5,6,7,8を全開状態にするには、その作動ピン4aを略光軸方向へ作動させることになる。全開状態においては、羽根5,6間の重なりと羽根7,8間の重なりが最大となっており、且つ羽根6と羽根7の先端が重なりあうようになっている。 (もっと読む)



【目的】 絞り開口が円又は円に良い近似をした絞り装置を提供することである。
【構成】 絞り羽根環の内周は完全な円とし、絞り羽根の根元部は絞り羽根環の内周円より半径の小さい円弧に、絞り羽根の先端部は数本の直線に内周部が形成されているように構成した。
【効果】 絞り開口が絞り解放時は真円に、その他の時は円に良い近似をした形にできる。 (もっと読む)


211 - 213 / 213