説明

国際特許分類[G03C1/52]の内容

物理学 (1,541,580) | 写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ (245,998) | 写真用感光材料 (3,569) | 感光材料 (2,382) | 感光性物質として,ジアゾ化合物を含む組成物 (21)

国際特許分類[G03C1/52]の下位に属する分類

ジアゾニウム塩あるいはジアゾ無水物 (1)
ジアゾスルフォン酸塩
そのためのカップリング剤
高分子添加剤をもつもの (1)
非高分子添加剤をもつもの (6)

国際特許分類[G03C1/52]に分類される特許

1 - 10 / 13


【課題】外光遮蔽フィルムおよびこれを含むディスプレイ装置用光学フィルタに関する。
【解決手段】透明基材と、透明基材の一面に形成され、複数の外光遮蔽部で成された外光遮蔽パターンとを含む外光遮蔽フィルムを提供する。外光遮蔽部は、高分子樹脂および少なくとも1種の変色性色素を含む。外光遮蔽フィルムの外光遮蔽部は、外部の熱にまたは外部光源の強度に応じて色相が変更され、ディスプレイ装置の明室コントラスト比を向上させるだけでなく、電源が消えたときにもディスプレイ画面に特定の色相を示すことができるため、インテリア効果を得ることもできる。 (もっと読む)


ハロゲン化銀粒子上又は粒子の周りの有機硫黄含有化合物の酸化分解によりハロゲン化銀粒子を化学増感することによってフォトサーモグラフィ乳剤を調製する。この手順は独特の工程順を用い、写真スピードおよび製造再現性の向上を提供する。得られたフォトサーモグラフィック乳剤を用いてフォトサーモグラフィ材料を調製することができる。 (もっと読む)


【課題】ジアゾニウム塩化合物を芯物質として含有する安定なマイクロカプセルを提供し、さらには、それを用いることによりカブリが低減され,シェルフライフに優れ、長時間光に曝したときの非画像部の耐光性が強い光定着型感熱記録材料を提供する。
【解決手段】芯物質として下記一般式Iで表される化合物およびジアゾニウム塩化合物を含有するマイクロカプセル、およびそれを用いた光定着型感熱記録材料。
【化1】


式中、R1 はアルキル基、アラルキル基など。R2 〜R6 は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アラルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アリール基など。 (もっと読む)


【課題】4−ジ置換アミノ−2−アルコキシベンゼンジアゾニウム塩と4−ヒドロキシクマリンを用いた生保存性及び画像保存性にすぐれた感熱記録材料を提供すること。
【解決手段】ジアゾ化合物、カップリング成分及び有機塩を含有する記録層を設けた感熱記録材料。ジアゾ化合物として、4−ジ置換アミノ−2−アルコキシベンゼンジアゾニウム塩であり、カップリング成分が下記化1で表わされる化合物を使用する。
【化1】


式中R1 、R2 、R3 、R4 は水素原子、アルキル基、アリール基、アルキルオキシ基、アリールオキシ基、アルキルチオ基、アリールチオ基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アシルオキシ基、カルバモイル基、スルファモイル基、ハロゲン原子を表わす。 (もっと読む)


【課題】 ジアゾニウム塩化合物のカップリング反応促進剤として有効な化合物、及びこれを含むことにより発色性及び記録前の保存性に優れたジアゾ感熱記録材料を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表される酢酸アミド誘導体、及び支持体上にジアゾニウム塩化合物とカプラーを含有する感熱記録層を設けた感熱記録材料において、該感熱記録層中に一般式(1)で表される酢酸アミド誘導体を含む。
一般式(1)
【化1】


式中、Xは水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アルキル基、アルコキシ基を、Yは水素原子または低級アルキル基を、nは2〜9の整数を、Rは置換アミノ基または置換グアジニノ基を表す。 (もっと読む)


【課題】 ジアゾニウム塩化合物のカップリング反応促進剤として有効な化合物、及びこれを含むことにより発色性及び記録前の保存性に優れたジアゾ感熱記録材料を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表されるスルホンアミド誘導体、及び支持体上にジアゾニウム塩化合物とカプラーを含有する感熱記録層を設けた感熱記録材料において、該感熱記録層中に一般式(1)で表されるスルホンアミド誘導体を含む。
一般式(1)
【化1】


式中、Xは水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アルキル基、アルコキシ基を、nは2〜9の整数を、Rは置換アミノ基または置換グアジニノ基を表す。 (もっと読む)


【課題】 発色性及び記録前の保存性に優れたジアゾ感熱記録材料を提供する。
【解決手段】 支持体上に、ジアゾニウム塩化合物とカプラーを含有する感熱記録層を設けた感熱記録材料において、感熱記録層中に一般式(1)で示されるフェノール誘導体を含む。
一般式(1)
【化1】


式中、Xは水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アルキル基、アルコキシ基を示し、nは2〜9の整数を示し、Rは置換アミノ基又は置換グアジニノ基を示す。 (もっと読む)


【目的】 耐光性と定着性の両立した感熱記録材料を提供すること。
【構成】 支持体上に、光定着型感熱記録層及び保護層を設けた感熱記録材料において、光定着する波長領域における光透過率が定着後に減少する光透過率調整層を設けた感熱記録材料である。光透過率調整層が、保護層と光定着型感熱記録層との間に形成されてもよく、光透過率調整層が保護層を構成していてもよい。特に光照射前の分光透過率は360nmで65%以上であり、定着後の分光透過率は360nmで20%以下である光透過率調整層を設けることが望ましい。 (もっと読む)


【目的】 光分解ステインの抑制されたジアゾニウム塩化合物を芯物質として含有するマイクロカプセル及びそれを用いた保存性に優れ、光定着後の地肌白色度が高く、曝光後の非画像部の着色増加が少ない光定着型感熱記録材料を提供する。
【構成】 芯物質として、フタル酸ジフェニル、フタル酸ジp−トリルエステル、フタル酸ビス(4−メトキシフェニル)エステル等の如き特定構造を有する芳香族カルボン酸エステル、及び、ジアゾニウム塩化合物を含有するマイクロカプセル。該マイクロカプセルは光定着型感熱記録材料用途に有用である。 (もっと読む)


【目的】画像光堅牢性が高く、かつ保存性のすぐれた感光感熱記録材料を提供する。
【構成】ジアゾ化合物、カップリング成分、有機塩基を含む記録層を支持体上に設けた感光感熱記録材料において、記録層中に下記一般式(I)、一般式(II)、一般式(III) で表されるカップリング成分のうち少なくとも一種を含有する。
【化1】


1 およびR2 はアルキル基、アリール基などR3 はアルキル基R4 はアルキル基、アルコキシ基などR5 は>N−とともに含窒素複素環基を形成する有機残基R6 はアルキル基R7 はアルキル基、アルコキシ基などR8 はアルキル基、アリール基などQはCとともに3〜5員の炭化水素環などR9 はアルキル基R10はアルキル基、アルコキシ基などnは0から4の整数 (もっと読む)


1 - 10 / 13