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国際特許分類[G03C5/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ (245,998) | 写真用感光材料 (3,569) | 写真法またはそのための処理剤;そのような処理剤の再生 (345) | 感度測定法,例.感度,カラー感度,階調,粒状性,濃度の決定;感度測定用光学クサビの製造 (10)

国際特許分類[G03C5/02]に分類される特許

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支持体にコートされた放射線写真用ハロゲン化銀材料は、放射線写真用フィルムの中に組み込まれた現像剤化学物質の一部を含む。残りの現像剤化学物質は現像液中に含まれる。反射型支持体の使用は、現像された材料が光箱なしで観察されることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】高精細なパターンを支持体の両面同位置に形成する方法、及びそれに適したハロゲン化銀感光材料を提供する。
【解決手段】透明支持体上の一方の面(A面)に少なくとも1層の感光性ハロゲン化銀乳剤層を有し、他方の面(B面)に少なくとも1層の感光性ハロゲン化銀乳剤層を有する感光材料について前記A面側のみから画像露光した後現像処理することにより前記透明支持体の両面同位置に画像を形成する方法であって、前記A面側の乳剤層に含まれるハロゲン化銀粒子サイズが等価円直径で20〜250nmであるか、または該ハロゲン化銀粒子のアスペクト比が2以上であり、かつ、粒子の厚さが250nm以下である画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 高感度でかつ被りの低いハロゲン化銀写真感光材料を提供すること、更に該ハロゲン化銀写真感光材料を用いてデジタル画像情報を高解像度で劣化少なく記録し得る技術を提供すること。
【解決手段】 支持体上にそれぞれ少なくとも1層の青感光性層、緑感光性層、および赤感光性層を有するハロゲン化銀写真感光材料であって、平均球相当径が0.35μm以下であり、かつ還元増感されたハロゲン化銀粒子を含有する層を少なくとも1層有し、該層に次のタイプ1及びタイプ2から選ばれる化合物を少なくとも1種含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料:(タイプ1)1電子酸化されて生成する1電子酸化体が、引き続く結合開裂反応を伴って、さらに1電子もしくはそれ以上の電子を放出し得る化合物;(タイプ2)1電子酸化されて生成する1電子酸化体が、引き続く結合形成反応を経た後に、さらに1電子もしくはそれ以上の電子を放出し得る化合物。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、対象印刷物との観察画像(質感、濃度)の一致性が向上した印刷物の仕上がりを事前に確認するカラープルーフ用途のハロゲン化銀感光材料及び面積階調画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】 紙基材の両面を樹脂層で被覆した反射支持体上に、それぞれ少なくとの1層のハロゲン化銀乳剤を含有する感光性層と非感光性層とを有するハロゲン化銀感光材料において、該反射支持体の該感光性層を塗設した面側の樹脂層表面の中心線表面粗さSRaが0.6μm以上であって、かつ現像処理後の該感光性層を塗設した面側の60度鏡面光沢度Gs(60°)が10%以下であることを特徴とするハロゲン化銀感光材料。 (もっと読む)


【課題】 露光位置のずれ、外面ドラムからの剥離がなく、また乾燥性、機器内での搬送性に問題がなく安定して高品位なプルーフ画像が得られる面積階調画像形成方法を提供することである。
【解決手段】 0℃以下に100日以上保管し、ハロゲン化銀感光材料を外面ドラムに巻き付けて露光した後、現像処理により面積階調画像を形成する面積階調画像形成方法において、該ハロゲン化銀感光材料がハロゲン化銀乳剤層の反対側にビニルスルホン系硬膜剤を含有するゼラチン含有層を有し、塗布後セットしてから乾燥されており、かつ前記0℃以下での保管後、前記外面ドラムに巻き付けて露光するまでの間に、下式で定義するtf値が4×10-11以上となる熱処理を施すことを特徴とする面積階調画像形成方法。
tf=∫exp(−K/T)・dt (もっと読む)


【課題】高感度で画質に優れたハロゲン化銀写真感光材料を提供する。
【解決手段】感光性ハロゲン化銀乳剤が一般式(I)の色素により分光増感され、アンチハレーション層に固体分散染料を含有し、写真構成層中に水溶性染料を含有し、感光材料の670nmにおける吸光度が1.0〜2.0で水に浸漬後が0.2以上であるハロゲン化銀写真感光材料。
【化1】


[Y1とY2はベンゾチアゾール環等の形成に必要な非金属原子群;R31とR32はアルキル基;R33はメチル基等;X1―はアニオン;n1とn2は0か1;m1は0〜2を表す。] (もっと読む)


改良されたコントラストおよび鮮鋭度並びに低減されたカブリを伴う画像を提供する、1100以上の全体システム・スピードを有する対称的なラジオグラフィ・ハロゲン化銀フィルムを含んで成るラジオグラフィ画像形成集成体。画像形成集成体は、支持体の各側に、平板上ハロゲン化銀を含む少なくとも少なくとも2種類のハロゲン化銀乳剤を有する700以上のスピードを有する対称的なラジオグラフィフィルムを有する。支持体により近い乳剤は好適なクロスオーバー制御剤を含む。また画像形成集成体は、図4の基準曲線Aよりも大きい平均スクリーン鮮鋭度測定値を有する一対の燐光増感スクリーンも含む。このスクリーンは、連続的なポリエステル相とポリエステル相内に分散された無機粒子を含有するマイクロボイドとを含む反射基層を含む支持体を有することができる。
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【課題】 所望の吸収および感度波形をもち、高感度で且つ、これまでの多層吸着より、残色も改良された感光材料及びそれに好適な化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される化合物及び該化合物を含有するハロゲン化銀写真感光材料。
一般式(I)
【化1】


式中、Q1 は一般式(I)で表される化合物がメチン色素を形成するのに必要なメチン基又はポリメチン基を表す。Z1 は5又は6員の含窒素複素環を形成するために必要な原子群を表す。L1 、L2 はメチン基を、p1 は0又は1を、Lは2価の連結基を、Arは芳香族基を表す。ただし、L又はArは少なくとも1つのプロトン解離性基を、置換基又は芳香属基もしくは連結基の一部として含み、且つプロトン解離性基のpKaが3〜12である。M1 は電荷均衡対イオンを表し、m1 は分子の電荷を中和するのに必要な0以上10以下の数を表す。 (もっと読む)


【構成】 本発明の画像形成方法は、撮影用写真フィルム自体あるいはその収納容器に撮影情報が記録された撮影用写真フィルムを現像処理し、その後、現像処理された撮影用写真フィルムを用いてプリント処理を行なう写真処理方法において、前記記録されている撮影情報を読み取って、この撮影情報に基づきプリント処理条件を決定することを特徴とする。
【効果】 写真のアスペクト比等の撮影条件が違っても的確にプリント条件(引き伸ばし倍率)を変更できかつ、かつフィルム、プリントの処理液の疲労度を一定に保つことにより、良好かつ均一な適正な処理条件が維持され、良好かつ均一な処理画面を得ることができる。 (もっと読む)


【目的】 カラー・コピー材料上にカラー・イメージをプリントするためのプリント光の量の決定方法
【構成】 カラーフイルムの或る露出コマが三原色の各々で、多数のポイントで走査される。そのポイントの色組成は、肌色トーンを特徴づける色組成を確認するように評価され、且つカラー・スペースが、これらの色組成に基づき作成される。このカラー・スペースのポイントは、露出コマの各位置に関連づけられ、且つ、少なくとも部分的に露出コマの対応する位置に基づき、このカラー・スペースの選択されたポイントが、肌色を表しているものとして取り上げられる。露出コマをカラー・コピー材料にプリントするために使用される光の量は、このカラー・スペースの選択されたポイントに基づき算出される。 (もっと読む)


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