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国際特許分類[G03G5/147]の内容

国際特許分類[G03G5/147]に分類される特許

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【目的】感光ドラムが転写ドラムから受けるメモリによって、画像が劣化することを防止する。
【構成】直径160mmの転写ドラム7に対して、感光ドラム30の直径を160mm以上とする。転写ドラム7に転写材を担持し、正極性の転写バイアスを印加して感光ドラム30上のトナー像を転写材上に転写する。感光ドラム30がOPCの場合、負帯電型であるため逆極性に弱い。したがって、転写ドラム7の、転写材の非担持部分が直接接触すると感光ドラム30にメモリが残り、この部分が画像形成に供されると、画像欠陥が生じる。そこで、感光ドラム30を大径化して、1回転にて転写材に対する1色の転写を可能とし、この部分が次の色の転写に供されないようにする。また、感光ドラム30の周長が長くなり、現像器52Y等の配置の自由度が増し、現像時のロス時間が低減される。 (もっと読む)


【目的】 機械的強度及び十分な耐用性を有する電子写真感光体を提供すること。
【構成】 特定の構造を有する有機シリコーン化合物を表面層に含有させる。 (もっと読む)


【構成】感光体を帯電させる帯電工程と、該感光体を露光する露光工程と、該感光体上に形成された静電潜像にトナーを付着させてトナー像を形成する現像工程と、感光体上に形成された該トナー像を記録紙等の記録媒体に同時に転写、定着する工程とからなる画像形成方法において、前記トナーがカプセルトナーであり、前記感光体が表面感光層にフッ素化合物及び/又はフッ素含有樹脂を含むフィルムベルト状耐熱型有機感光体であることを特徴とする画像形成方法。
【効果】本発明の画像形成方法によると、低温定着が可能となり感光体の寿命を延ばすことができ、トナーと感光体との離型性の向上により転写効率が非常に良くなり回収トナーの保存スペースが不要になった。またこれらにより、マシンの小型化及び低価格化が可能となった。 (もっと読む)


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