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国際特許分類[G04B17/04]の内容

国際特許分類[G04B17/04]の下位に属する分類

ひげゼンマイをもつ振動体,例.テンプ (58)
軸方向に伸び縮みするコイルバネをもつ振動体
捩れ薄板または捩れ薄板と同じような動きをするバネをもつ振動体,例.水平面上を振動する重錘

国際特許分類[G04B17/04]に分類される特許

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本発明は、曲率点について座屈方法で動作する板バネ(12)により、機械的エネルギーパルスを駆動源から時計の振動レギュレータへ送るために適合した脱進機構であって、前記板バネ(12)は、2つのパルス間の前記駆動源からエネルギーを集めることができ、第1のレバー(18)及び第2のレバー(26)により、各パルスで、エネルギーを前記振動レギュレータへ送ることができる脱進機構に関する。板バネ(12)の張力の調整を最適化するために、レギュレータ、レバー(18、26)の回転軸を通って延び板バネの曲率点を通って延びる第1の軸線(AA)に関して対称に、かつ、第1の軸線に垂直で前記板バネ(12)の両端を通って延びる第2の軸線(BB)に関して対称に、変形可能なフレーム(50)に前記板バネ(12)を取り付ける。
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【課題】時計仕掛けのシリコンひげゼンマイ(1)のような絶縁材でできた微小機械部品は、図の左側部分に示すように、移動中にてんぷ受け(9)のような隣接部品に付着する傾向がある。この欠点を解決しようとするものである。
【解決手段】そのため本発明は、表面の全部又は一部に、好ましくは金、白金、ロジウム又はシリコンのような、非酸化かつ非磁性である金属のような導電性材料層の薄い堆積を実行することによって、図の右側部分に示すように、取り除かれる。 (もっと読む)


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