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国際特許分類[G04B39/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 時計 (6,095) | 機械的駆動の時計または携帯時計;時計または携帯時計の機械的部分一般;太陽,月または星の位置を利用した時刻計 (2,123) | 携帯時計のガラス;ガラスの締付けまたは密封;置掛時計のガラス (62)

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【課題】製造が容易なカバーガラス、および、かかるカバーガラスを備える時計を提供すること。
【解決手段】カバーガラス5は、時計1の胴2に装着して用いられる部材である。このカバーガラス5は、板状をなし、透明性を有するカバーガラス本体7と、カバーガラス本体7の裏側の面72に接合され、カバーガラス本体7の縁部に沿ったリング状をなす、透明性を有するスペーサー8とを有している。そして、カバーガラス5では、カバーガラス本体7とスペーサー8とを同じ構成材料で構成することもできるし、異なる構成材料で構成することもできる。 (もっと読む)


【課題】高周波を受信する電波時計において、受信性能を阻害しないソーラーセルの構造を提供する。
【解決手段】受信性能に影響を与えるソーラーセルの電極とアンテナを平面的に重ねない。
具体的には、ソーラーセル102を文字盤方向から見てアンテナ103が投影される部分以上の領域にあたるソーラー切り欠き部111を切り欠く。
切り欠く代わりに、アンテナと平面的に重なる部分に太陽電池層を積層しないようにしても良い。積層しない部分に、太陽電池と同様の色を着色しても良い。 (もっと読む)


【課題】水滴による曇りを防止できる優れた防曇性を有し、さらにその防曇性が長期間にわたって持続する時計用カバーガラス、これを備えた時計、および時計用カバーガラスの防曇処理方法を提供する。
【解決手段】内面に防曇剤が塗布されている時計用カバーガラスであって、該カバーガラス本体は、その体表面部における少なくとも一部が金属−酸素(M−O)結合を有する化学構造を備えており、前記体表面部の少なくとも一部には、非カップリング部位に少なくとも1個以上の硫黄原子を含むオルガノシランまたは/およびその加水分解物の、2量体以上の縮合物を含む有機層が形成され、前記有機層の表面に前記防曇剤が塗布されているとともに、前記防曇剤がアニオン界面活性剤を含むことを特徴とする時計用カバーガラス。 (もっと読む)


【課題】
文字板や針の視認性、及び太陽電池の発電効率に優れた時計用カバーガラスを提供すること。
【解決手段】
太陽電池18が配設された時計1に用いられ、太陽電池18を覆う時計用カバーガラス10であって、カバーガラス10の少なくとも片面には反射防止層が形成され、反射防止層に基づく反射率曲線における最小反射率を示す波長をxnmとし、太陽電池18の最大感度波長をynmとし、最大視感感度波長をznmとしたときに、下記式(1)を満たすと共に、視感反射率が0.6%以下であることを特徴とする。
f(x,y,z)≦40 ・・・(1)
(ここで、f(x,y,z)は、x,y,及びzの内、最大値と最小値との差の絶対値を示し、z=550である。) (もっと読む)


【課題】
種々の使用環境において水滴による曇りを防止できる優れた防曇性を有し、さらにその防曇性能が長期間にわたって持続する防曇性の時計用カバーガラスおよびこれを備えた時計を提供する。
【解決手段】
内面に防曇層を備えた時計用カバーガラスであって、前記防曇層は、光を受けて親水性を発揮する光触媒を含有し、前記防曇層の厚みが5nm以下であることを特徴とする時計用カバーガラス。 (もっと読む)


【課題】反射防止機能を備え、かつ硬度が十分に高く耐傷性が確保された透光性部材の製造方法、透光性部材、およびその透光性部材を備えた時計を提供する。
【解決手段】透光性部材10の製造方法は、透光性を有する基材の表面の少なくとも一部に反射防止層12を形成するスパッタリング工程を備え、前記スパッタリング工程が、窒化ケイ素からなる高屈折率層12Cと、酸化ケイ素からなる低屈折率層12B、12Dとを交互に積層する工程であり、前記スパッタリング工程において、窒化ケイ素からなる高屈折率層12Cを形成するためのシリコンターゲット1と、酸化ケイ素からなる低屈折率層12B、12Dを形成するためのシリコンターゲット2とを別個に使用する。 (もっと読む)


【課題】反射防止機能を備え、かつ硬度が十分に高く耐傷性が確保された透光性部材、これを備えた時計、および透光性部材の製造方法を提供する。
【解決手段】透光性部材10は、基材11の上に、窒化ケイ素からなる高屈折率層12A、12Cと、酸化ケイ素からなる低屈折率層12B、12Dとが交互に積層されてなる反射防止層12を備え、高屈折率層12A、12Cの屈折率が1.94〜2.02であり、低屈折率層12B、12Dの屈折率が1.465〜1.480である。 (もっと読む)


【課題】反射防止機能を備え、かつ硬度が十分に高く耐傷性が確保された透光性部材の製造方法、透光性部材、およびその透光性部材を備えた時計を提供する。
【解決手段】透光性部材10の製造方法は、透光性を有する基材11の表面の少なくとも一部に反射防止層12を形成するスパッタリング工程を備え、前記スパッタリング工程が、窒化ケイ素からなる高屈折率層12Cと、酸化ケイ素からなる低屈折率層12B、12Dとを交互に積層する工程であり、前記スパッタリング工程において、窒化ケイ素を主成分とする材質からなるターゲットにより高屈折率層12Cを形成し、酸化ケイ素を主成分とする材質からなるターゲットにより低屈折率層12B、12Dを形成する。 (もっと読む)


【課題】光透過性、機械的強度および耐摩耗性に優れ、耐食性が良好であって、安価な時計用カバーガラスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】スピネル焼結体からなり、スピネル焼結体中に含有される気孔の最大径が100μm以下であり、かつ最大径10μm以上の気孔数が前記スピネル焼結体1cmあたり2.0個以下であるスピネル製の時計用カバーガラス、及び、スピネル成形体を作製する工程、スピネル成形体を、常圧以下の又は真空中で1500〜1900℃で焼結する1次焼結工程、及び加圧下、温度範囲1500〜2000℃で焼結する2次焼結工程を有し、1次焼結工程後のスピネル成形体の相対密度が95〜96%であり、2次焼結工程後のスピネル成形体の相対密度が99.9%以上であるスピネル製の時計用カバーガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】反射防止機能を備え、かつ硬度が十分に高く耐傷性が確保された透光性部材、これを備えた時計、および透光性部材の製造方法を提供する。
【解決手段】透光性部材10は、基材11の上に、窒化ケイ素からなる高屈折率層12A、12Cと、酸化ケイ素からなる低屈折率層12B、12Dとが交互に積層されてなる反射防止層12を備え、高屈折率層12A、12Cの硬度が50000N/mm以上であり、低屈折率層12B、12Dの硬度が15000N/mm以上である。 (もっと読む)


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