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国際特許分類[G04B7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 時計 (6,095) | 機械的駆動の時計または携帯時計;時計または携帯時計の機械的部分一般;太陽,月または星の位置を利用した時刻計 (2,123) | 通常の巻上げと自動巻上げとが結合されたもの (2)

国際特許分類[G04B7/00]に分類される特許

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【課題】組付けが容易であり、一度組付けられると不測の外力を受けても外れ難い手巻時計用戻しばね構造体、これを備えた手巻機構並びに手巻時計の提供。
【解決手段】手巻時計3の手巻機構2の戻しばね構造体1は、支持部材10の表面に載置される板状載置部61と、支持部材の係止用板状部13bの開口部16に押込まれて該開口部を規定している壁部14の背面で係止される押込み係止端部66を備えた押込み引掛ばね部62であって板状載置部の一側縁部61eから延在した引掛ばね腕部65を具備するものと、板状載置部の別の側縁部61fから延在した戻しばね部64とを有し、典型的には、板状載置部の一側縁部61eから引掛ばね腕部62と並んで延在した位置決めばね腕部63aを備え先端部に開口部16に係合される押込み係合端部67を備えた位置決めばね部63を有する。 (もっと読む)


【課題】無音アラームモードで動作可能なアラーム機構の構造の複雑さ及びサイズの増大を克服すること。
【解決手段】本発明は、第1及び第2のエネルギー発生源を含む時計ムーブメントに関し、第1のエネルギー発生源が、ムーブメントを自動的に巻き上げるために第1の運動連鎖機構によって振動錘に結合され、第2のエネルギー発生源が、作動装置と、第2の運動連鎖機構によって振動要素との両方に結合されて、所定の時間で作動することができる振動アラーム機構を形成する。時計ムーブメントは、振動アラーム機構の振動要素が振動錘であることを特徴とする。 (もっと読む)


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