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国際特許分類[G05G1/015]の内容

国際特許分類[G05G1/015]に分類される特許

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【課題】溶着バリや余分な接着剤などが本体部の外周面からはみ出してしまうのを抑制することのできるスイッチ装置を得る。
【解決手段】ボディ1aの周縁部6とカバー1bの周縁部19とを接着して本体部1が形成されるスイッチ装置において、本体部1の外周面1cと、ボディ1aとカバー1bの接着部50との間に、逃がし凹部40を設ける。 (もっと読む)


【課題】位置検出精度のばらつきをより一層抑制して検出結果の安定化を図るとともに、シフトパターンの変更に伴う設計変更をできるだけ抑制する。
【解決手段】ホール素子14b、シフト回動軸4、セレクト回転軸5、チェンジレバー6、およびマグネット14aが1つのユニット本体2に取り付けられて、1つのサブユニットとして構成されている。これにより、チェンジレバー6,マグネット14a、およびホール素子14bがより高精度に位置決めされて設けられている。 (もっと読む)


【課題】2重系の位置検出系統を1つの被検出体で実現し、かつ、小型化することができる位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置検出装置1は、シフトレバー3の操作に応じて第1〜第3の移動線y、y、xに沿って移動するマグネット20と、第1の移動線yに対しdだけ離間する第1のMR回路11と、第1の移動線yの直下に配置される第2のMR回路12と、第2の移動線yの直下に配置される第3のMR回路13と、第2の移動線yに対し第2のMR回路12とは反対側でdだけ離間する第4のMR回路14と、位置判定部40とを備える。この位置判定部40は、第1及び第3のMR回路11、13の出力に基づいて第1の移動線y上のマグネット20の位置を判定し、第2及び第4のMR回路12、14の出力に基づいて第2の移動線y上のマグネット20の位置を判定する。これにより、1つのマグネットで2重系の位置検出を実現する。 (もっと読む)


【課題】XY面に沿う任意方向及びZ軸周りの回転方向に変位可能に支持された操作部を有し、磁気力を用いて触感を付与する入力装置において、特に回転動作に対して操作の確認性を向上すること。
【解決手段】操作者に手動で操作される操作部を備えた入力装置において、操作部に外力を印加するアクチュエータが、磁性材料からなるコアとコイルとを有し、検出部の検出結果に応じて制御部によりコイルに流れる電流が制御される電磁石と、操作部が原位置の状態でコアの端面に所定の間隙をもって対向配置される対向面を有し、該対向面が磁極の一方をなす磁石と、を含んでいる。また、電磁石及び磁石のいずれか一方が操作部と一体化されている。そして、2つの磁石が、少なくとも操作部が原位置の状態で操作部の回転軸を挟んで対向配置されるとともに、操作部が原位置の状態で、各磁石に対して電磁石のコアの端面が配置されている。 (もっと読む)


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