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国際特許分類[G06F17/25]の内容

国際特許分類[G06F17/25]に分類される特許

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【課題】弱視者が容易に文章を読むことができる文字によって文章を表示するプログラムおよびシステムを提供する。
【解決手段】文章中の文字を拡大表示する。このときに、各々の文字が、相対的に字面の複雑な文字(漢字)であるか、相対的に字面の単純な文字(ひらがなおよびカタカナ)であるかを判断し、後者は前者に比べて4%から10%小さいフォントサイズで表示するように処理するプログラムおよび当該プログラムが記憶されたシステムである。 (もっと読む)


【課題】文章表示の見た目をより向上させるとともに、文章表示の見た目を向上させる処理を簡便に行わせることができる。
【解決手段】文書の所定文字数分の文字列である処理対象行中の各文字データの、少なくとも禁則対象文字か否かの情報、ワードラップ対象文字か否かの情報、およびワードラップ対象文字の種別の情報からなる属性の情報を含む属性情報を取得する属性情報取得部13と、処理対象行中の各文字データの行頭または行末からの距離の情報である位置情報を取得する位置情報取得部17と、隣接する文字データ同士の属性情報の組み合わせごとに設定されている改行位置としての適切さを示す指標である分離係数と上記属性情報と上記位置情報とに基づいて、上記処理対象行の改行位置を決定する改行位置決定部30を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は行末折り返し機能やインデント機能を有するテキスト編集システムに関し、行末折り返し等のための特別なコードを使用することなく、また別のフォーマット用ファイルを使用することなく、汎用性のあるテキスト編集システムを提供するものである。
【解決手段】 本発明は行末桁位置記憶部1に予め行末桁位置Pgを記憶させ、以後ファイル4に書き込まれるテキストデータに対する挿入、削除等の後のテキスト編集処理の際、改行コード検出手段2によってテキストデータ内の改行コードを検出し、改行コードの位置が上記行末桁位置Pgと一致しないとき、改行コードの位置を行末桁位置Pgに修正し、文書の行末を行末桁位置Pgに合わせるものである。また、行頭に所定個の空白コードがある場合にも、挿入、削除等の後のテキスト編集処理の際、行頭に空白コードを移動し、常に行頭に所定の空白を有するテキスト編集処理を行うものである。 (もっと読む)


【課題】形態素の途中で改行されず、かつ、文字間の間隔なくなったり文字同士が重なったりすることがなく、可読性を向上する。
【解決手段】形態素切れ目評価算出部28は、形態素解析処理部24によって分割された各形態素のいずれを改行位置とするのが適切かを評価する。まず、切れ目評価算出部28は形態素のなかから改行可能候補を求める。切れ目評価算出部28は形態素の優先度に基づいて、改行位置得点を求める。切れ目評価算出部28は、各改行可能候補にて改行した場合の文字ピッチのピッチ得点を求める。切れ目評価算出部28は、改行位置得点とピッチ得点との和が最大となる改行可能候補を求める。 (もっと読む)


【課題】文字列を表示するウインドウ画面の矩形領域がサイズ変更されたとき、文字列表示の字下げの効果を保ったまま、文字列を整列表示する文字列表示装置を提供する。
【解決手段】文字列表示装置1は、文字列長を算出する文字列長算出処理部2と、矩形領域のサイズから表示可能な行文字列長を算出し、文字列の折り返し位置を算出する文字列折り返し位置算出処理部3と、行頭の字下げ空白文字数を算出する空白文字算出処理部4と、文字列が移動して空白文字が行途中にあれば削除し、行頭に字下げ空白文字を挿入して文字列を表示し、折り返し後の次行の行頭に字下げ空白文字を挿入して文字列を表示する文字列表示処理部5と、を備える。 (もっと読む)


【目的】 ページ上で段組みを構成する文字列領域において複数段に跨がる見出し領域を設け、各文字列領域を部分領域に区分した場合、見出し領域の一方の側の部分領域に順に文字列を表示し、次に他方の側の区分領域に順に文字列を表示する折り返し表示を行なう文書作成装置の提供。
【構成】 見出し領域13が両文字列領域11,12 を区分することを検出する検出手段と、部分領域11a,11b,12a,12b の範囲を識別する識別手段と、前記折り返し表示をするか否かを指定する指定手段と、折り返しを指定した (又はしない) 場合、順序番号「1」を部分領域11a に、「2」を部分領域12a(又は11b)に、「3」を部分領域11b(又は12a)に、「4」を部分領域12b に付与し、付与した順序番号に従い前記部分領域に文字列を配置すべく構成する。 (もっと読む)


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