説明

国際特許分類[G06F5/10]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 処理するデータの順序または内容を変更することなくデータ変換を行うための方法または装置 (126) | データ・フローの速度を変えるためのもの,すなわち速度調整のためのもの (33) | 格納位置が連続しており、各データが格納および取り出しを行う際にそれぞれ独立してアクセス可能であるもの,例.ランダムアクセスメモリを使用するもの (4)

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国際特許分類[G06F5/10]に分類される特許

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【課題】複数の非同期の転送要求がどのようなタイミングで入っても、アービタ部を安定動作させる。
【解決手段】アービタ回路は、ライト転送用とリード転送用のアービタ部40−1,40−2と、その間をつなぐディレイ部50とにより構成されている。各アービタ部40−1,40−2は、転送要求信号arbWT,arbRTを反転するインバータ41と、その反転信号をセットしてセット信号setW,setRを出力するFF42と、転送終了信号arbENDによりFF42をリセットするNANDゲート43と、他のアービタ部からのセット信号setRb,setWで自己のセット信号setW,setRの出力に制限をかけるNANDゲート44と、このNANDゲート45の出力信号のパルス幅を補正してセット信号setR,setWを出力するパルス幅補正回路45と、補正されたセット信号setR,setWのふらつきを吸収して転送信号AOWT,AORTを端子AOTへ出力するフィルタ回路46とにより構成されている。 (もっと読む)


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