説明

国際特許分類[G06M1/14]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 計数機構;他に分類されない対象物の計数 (483) | 一般的構成事項 (34) | ある段から高位段へ桁送りするための構成 (5)

国際特許分類[G06M1/14]の下位に属する分類

自己作動のもの,例.ジェネバ機構によるもの (3)
外部作動を要するもの,例.電磁力によるもの
各単位でそれぞれとりうる値の個数が異なる単位群に特に適するもの,例.角度における度や分のためのもの

国際特許分類[G06M1/14]に分類される特許

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【課題】補助トリップメータに走行距離を表示する際に、製造コストを抑えながら、トリップメータに表示される走行距離との誤差を確実に抑えることができる補助トリップメータのカウント装置を提供する。
【解決手段】カウント装置31は、カウントアップ信号Sを受信した場合には、リセット時からの走行距離D1と、トリップメータ22bの走行距離DbがカウントアップB1されるまでの予想走行距離D2を求めて、この予想走行距離D2を車速で除して予想走行時間t2を求める。また、カウント装置31は、カウントアップ信号Sの受信時から走行時間の計測を開始し、この走行時間が予想走行時間t2に到達した場合には、補助トリップメータ32の走行距離Dcを1kmカウントアップC1する。 (もっと読む)


【課題】移動体の重さのみで動作する計数器を提供し、カウントすること自体が楽しく行えるようにする。
【解決手段】移動体が計数器上面の傾斜を重力で移動すると、フタ33が開放している最初の桁の空間に落下し、移動体の数が増加して桁送り1つ手前となると、フタ・センサー30でそれを感知してフタ33を閉鎖し、これにより、次の桁に移動体が落下可能となる。次の桁の空間に移動体が落下すると、その桁以前の全ての回転支持板50が開放し、移動体をそれら桁の空間から排出する。計数器の全面には桁毎に数字が表示されており、これにより、計数が表示される。移動体の重さのみでそれぞれの構成部品が機能するものであり、自動桁送りの様子を楽しみながら使用することができる。 (もっと読む)


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