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国際特許分類[G06M7/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 計数機構;他に分類されない対象物の計数 (483) | コンベヤによって運ばれる物品の計数 (130) | 検出素子へ達する前に物品が引き続く物品間で明確な空隙を生ずるように分離されるもの (15)

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国際特許分類[G06M7/02]に分類される特許

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【課題】 環状物を高い信頼性で計数することができる環状物計数機および環状物計数方法を提供する。
【解決手段】 環状物13を整列させた後、環状体13を1本ずつ送り出して計数する環状物計数装置1であり、複数の環状物13を、主軸11と従動軸12に懸架して張力を付与し回転可能にした整列部2と、主軸11と従動軸12に懸架した環状物13の背面を、押付ながら主軸11もしくは従動軸12を通過させて環状物13のねじれを取除くねじれ修正機構5と、主軸11と従動軸12に張りを与えた状態で懸架した最後列の環状物13を押出して最前列の環状物13を主軸11から落下させるプッシュ部3と、主軸11の端部から落下した環状物13を検出し、この検出した信号に基づいて環状物の送出数を計数する計数機構4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 既存の定量計数機は、計数センサーの持つ性質上、ワークの重なりが生じ、長い計数時間と、計数ミスが多く発生していた。
【解決手段】 並行する二本ローラーの片側一本を螺旋状凸ローラーとし、一方のローラーは平ローラーとし並行回転させることにより、ワークをスムーズなピッチ分離送りが可能となり、形状を選ばず汎用性と計数時間を短縮、定量計数の数個手前を低速回転送りとし、定量計数の精度を高め、さらに、螺旋状凸のピッチを次第に大きく変えることにより、ワーク間の大きなピッチ分離送り出しが得られ、より安定した高精度な計数機が得られる。 (もっと読む)


【課題】環状物を重ならずに一列に整列させた後、最後列の環状物を押出して環状物群の配列の乱れなく最前列の環状物を主軸から落下させ、そして正確に環状物の数を計数することができる環状物計数装置及び環状物計数方法を提供することを目的とする。
【解決手段】環状物13群を整列させた後、環状体13を1本ずつ送り出して計数する環状物計数方法である。環状物13群を主軸11と従動軸12に懸架して張力を付与し、一方の軸を回転して環状物13群を整列させた後、従動軸12を主軸11の方向へ移動させて環状物13群を従動軸12に接触せずに主軸11にぶら下げ、最後列の環状物13を押出して主軸11から落下させ、主軸11の端部から落下した環状物13の送出数を計数する。 (もっと読む)


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