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国際特許分類[G09B11/02]の内容

国際特許分類[G09B11/02]に分類される特許

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【課題】文字を書く面と手を載せる台との高低差を少なくして、文字を書きやすくしながら、便利に持ち運びする。文字の練習に使用しながら、ゲームにも便利に使用する。
【解決手段】ゲームと文字の練習装置は、第1ケース11及び第2ケース12からなるゲーム機本体10と、このゲーム機本体10の第1ケース11を脱着自在に嵌入できる嵌着凹部21を有する手書き台20とを備える。ゲーム機本体10は、第1ケース11と第2ケース12の対向する表面に表示モニタ14を備え、第1ケース11の表示モニタ14は、スティック30でタッチされる位置を検出するタッチセンサ15を備える。手書き台20は、嵌着凹部21に入れた第1ケース11の表示モニタ14と同一平面となる手載せ面22を第1ケース11の外側に設けており、手載せ面22にスティック30を握る手を置いて、第1ケース11の表示モニタ14に文字を書くようにしている。 (もっと読む)


【課題】これまでペンは、親指、人差し指、中指でペンを挟むようにしてにぎるため、長時間筆記する場合、手からにじみ出る汗で、ペンが滑りやすくなり、文字が書きにくくなり、持っている指が疲れると同時に痛くなる傾向があった。
【解決手段】ペンにペンアシストストッパーを設けることにより、ペンを、親指、人差し指、中指の3本の指と、人差し指の付け根(手のひら側)でペンを支えるため、親指、人差し指、中指にかかる力を分散させることが出来き、汗をかいてもペンが滑りにくく、筆記がしやすく、疲労を大幅に軽減されるものである。また、ペンの正しい握り方が身に付き、ペンの持ち方が矯正できる効果がある。 (もっと読む)


【課題】 ペン・鉛筆などの各種筆記具やスプーン・箸などといった被把持棒の持ち方を正しい持ち方に矯正することにより、被把持棒の使用の際に身体に悪影響を及ぼさず、日常的に使用可能で、かつ、使い易くする。
【解決手段】 筆記具などの被把持棒1が把持される被把持部4に突出部3が形成されるとともに、この突出部3の被把持棒1における後端側となる部位には、親指を載置可能とする親指当接面3aが形成されている。この突出部3の上側面3bと、該上側面3bに連なる被把持棒1の上側面2aとが、人差指を当接可能とするほぼ平坦な人差指当接面5として形成されている。 (もっと読む)


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