国際特許分類[G11B11/105]の内容
物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 記録方法と再生方法,またはその手段が,グループ3/00から7/00の異なるメイングループに,またはグループ9/00の異なるサブグループに包含される同一の記録担体への記録またはその記録担体からの再生;そのための記録担体 (435) | 磁化あるいは消磁により記録するもの (422) | 光ビームまたは磁界を使って記録し光ビームを使って再生するもの,例.光熱磁気記録,カー効果による再生 (236)
国際特許分類[G11B11/105]に分類される特許
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光磁気記録媒体
【課題】 本発明は再生すべきマークに隣接するマークを完全にマスクして磁気誘導超解像再生を可能にした光磁気記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】 光磁気記録媒体は透明基板14と、透明基板14上に積層された磁性再生層18′と、磁性再生層18′上に積層された磁性制御層20′と、磁性制御層20′上に積層された磁性記録層22とを含んでいる。磁性再生層18′は室温では膜面に対して垂直方向に磁化容易軸を有している。磁性制御層20′は室温で面内方向に磁化容易軸を有しており、磁性記録層22は垂直方向に磁化容易軸を有している。所定の再生パワーを照射することにより、レーザスポット内に再生層18′の磁化が垂直方向を向く低温領域と、記録層22の磁化が交換結合によって制御層20′を介して再生層18′に転写される中間温度領域と、制御層20′のキュリー温度以上の高温領域とが形成される。低温領域及び高温領域ではアップスピンマスクが形成されて、両マスクの間に光磁気信号を読み出す開口部が形成される。
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