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国際特許分類[G11B23/033]の内容

国際特許分類[G11B23/033]に分類される特許

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【課題】可撓性を有するディスクを安定化部材により空気安定化させて回転駆動させるシステムにおいて、10000rpmを超える高速でディスクを回転駆動すると共に、ディスクの回転停止時においても、情報を記録したディスクにダメージを与えることのない、記録再生装置の提供。
【解決手段】可撓性を有するディスクに対し、情報の記録及び再生の少なくとも一方を行う記録再生装置であって、前記ディスクを回転させる回転機構と;前記ディスクに近接配置して対向するように前記回転機構の回転軸に保持された可撓性を有する円盤状の第一の安定化部材と;第一の安定化部材を介して、前記ディスクに対向して配置された第二の安定化部材と;を備えることを特徴とする記録再生装置。 (もっと読む)


【課題】近接場光を用いた薄板状ディスクへの記録再生を可能とし、ディスク表面へのダストの付着を抑制するディスクカートリッジを提供する。
【解決手段】近接場光学系30により記録又は再生の少なくともいずれかが行われる薄板状ディスク2と、薄板状ディスク2を収容するカートリッジ1とより構成する。カートリッジ1には、薄板状ディスク2の記録再生面2rと対向する側に、近接場光学系30の移動が可能な開口3と、この開口3を開閉可能とするシャッタ4が設けられ、シャッタ4が設けられる側とは反対側に、空気孔5が設けられる。 (もっと読む)


【課題】安価で信頼性が高いシャッター機構を備えるディスクカートリッジを提供する。
【解決手段】本発明によるディスクカートリッジは、薄型フレキシブルディスクを収容した複数のトレイを多層状に保持し、このトレイを取り出すための開口部を有するディスクカートリッジであって、上筐体と、下筐体と、薄く柔軟な板で構成される、一組のシャッター部材と、を備え、上下筐体には、対向する位置に前記シャッター部材が摺動する摺動溝が開口部中央周辺部から上下筐体の左右側面部まで延設されており、一組のシャッター部材が摺動溝を摺動することにより、開口部を覆い、或いは開口させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録ディスクメディアに対する適正な記録再生を行うことができ、記録ディスクメディアの高密度記録化を図ることができる記録ディスクカートリッジを提供する。
【解決手段】本発明は、ドライブ装置のスピンドルに装着されて回転力を受け取るチャック部32Bが設けられた金属製のハブ32を備えた記録ディスクカートリッジであって、ハブ32に、ドライブ装置のスピンドルに設けられた係止部が係止される歯状部(滑り止め防止部)32Cがハブ32の一部を鍛造加工することにより一体的に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内部に塵埃が侵入するのを抑制し、記録ディスクメディアの高密度記録化を図る。
【解決手段】本発明は、アクセス用開口部を有するカートリッジケース内で回動してアクセス用開口部を開閉するロータリシャッタ20を備えドライブ装置に挿入されて使用される記録ディスクカートリッジ1において、記録ディスクメディア30の回転によって生じるカートリッジケース10の上面の旋回空気流が、アクセス用開口部101に流入するのを遮る突出部11Aをカートリッジケース10の上面に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明では、ハブとハブ孔の内周面との間の隙間から侵入してくる塵埃がディスク状記録媒体に付着するのを抑制することができる記録ディスクカートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】記録ディスクカートリッジ1は、カートリッジケース内に収容されるフレキシブルディスク31と、フレキシブルディスク31の中心部を支持するハブ32と、ハブ32を外部に臨ませるために下シェル12に形成されるハブ孔123とを備えている。そして、フレキシブルディスク31の下面には、ハブ32とハブ孔123の内周面123aとの間の隙間から侵入してくる塵埃を捕捉するディスク側ライナ34が、前記隙間に臨むように設けられている。 (もっと読む)


【課題】組立てが容易で、かつ、比較的安価に製造することが可能な記録ディスクカートリッジを提供する。
【解決手段】記録ディスクカートリッジは、記録ディスクメディア30を外部に臨ませるアクセス用開口部を有するカートリッジケースと、カートリッジケース内で回動することでアクセス用開口部を開閉するロータリシャッタとを備え、ロータリシャッタが、互いに対向して配置される金属製の上シャッタ21及び下シャッタ22と、ロータリシャッタの周壁を構成する合成樹脂製のシャッタウォール23と、カートリッジケースに形成されたガイド孔124から突出するように形成されたシャッタノブ24Aと、を備えており、下シャッタ22とシャッタノブ24Aの突出部241とは、一枚の金属板を折り曲げることにより一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】可撓性のある光ディスクに対し、ピックアップのアクセス精度の向上を図る。
【解決手段】回転するディスク20に対し情報の再生又は記録が行なわれる際に、安定化部材30の作用面によりディスクに生じる面ぶれが抑制された光ディスクに対し、ピックアップ26を作用面の中心を通る母線よりも、例えばディスクの回転方向上流側で、かつ中心母線に対し所定の角度をなす直線に沿って移動する。すなわち、面ぶれによるディスクの振幅の影響が少ない位置に沿って、ピックアップの経路を設定する。 (もっと読む)


【課題】金属プレートと合成樹脂材との当接部分の面積が小さい場合でも、接合強度を大きく確保する。
【解決手段】記録ディスクメディアの下側に配置された金属プレート製の下シェル12と、記録ディスクメディアの上側に配置された金属プレート製の上シェル11と、下シェルと上シェルとを接続するとともにカートリッジケースの周壁を構成する合成樹脂製のフレーム部材と、を備え、上シェル11または/および下シェル12の、フレーム部材との当接部分に、フレーム部材側よりその反対側が大径であるボス孔153と、ボス孔153に連続的に形成されフレーム部材との当接部分上で広がる補強溝154とを形成し、ボス孔153および補強溝154内に、フレーム部材に形成されたボス部を変形させて充填した。 (もっと読む)


【課題】ロータリシャッタとカートリッジケース間で、ハブ孔シャッタが円滑に回動することができる記録ディスクカートリッジを提供する。
【解決手段】記録ディスクメディア30と、記録ディスクメディア30を回転自在に収容するとともにこの記録ディスクメディア30を外部に臨ませるためのアクセス用開口部を有するカートリッジケース10と、このカートリッジケース10内で回動することでアクセス用開口部を開閉するロータリシャッタ20と、このロータリシャッタ20の下部で記録ディスクメディア30の一部を構成するハブとカートリッジケース10に形成されたハブ孔との隙間を開閉するハブ孔シャッタ40と、を備える記録ディスクカートリッジであって、ロータリシャッタ20の周端部に、ハブ孔シャッタ40の厚さ寸法L1以上の突出寸法L2を有する突出部202を下方に向けて形成した。 (もっと読む)


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