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国際特許分類[G12B15/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 器械の細部 (260) | 他に分類されない器械の細部または他の装置の類似の細部 (260) | 冷却 (11) | 閉鎖サイクル流体循環方式によるもの (3)

国際特許分類[G12B15/02]に分類される特許

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【課題】ジッターを低減又は実質的に排除するために改良された層流を有する、より小さな能動的冷却方法及びシステムを提供する。
【解決手段】マイクロチャネル熱交換器のための熱交換コアにおいて、少なくとも1つの伝熱板100が、該伝熱板の第1の側と第2の側との間に形成された少なくとも1つのチャネル102を有しており、該少なくとも1つのチャネルが、100未満のチャネル長さL対水力直径比を有しており、チャネル長さLが、伝熱板の第1の側と第2の側との間の距離として規定されている。 (もっと読む)


【目的】 平行配列したプリント基板であっても、騒音が少なく均一冷却を可能とする。
【構成】 冷却をヒートパイプ方式とする。面状のヒートパイプ2は、平行配列された複数のプリント基板1に、各プリント基板1に実装したMCM4と接触するように取り付けられ、各発熱部品4で発生した熱を受熱して両側の放熱部7から放熱する。冷却板10は各ヒートパイプ2の両側の放熱部7にそれぞれ取り付けられ、冷却板内部の流路8に液体9を流して放熱部7を冷却してヒートパイプ2を機能させる。管路11は、各冷却板10の流路8に分配主管12から支管13を通じて冷却用の液体9を供給し、各冷却板10の流路8を流れた冷却処理後の液体9を支管13を通じて集合主管14に戻すように構成される。各支管13の抵抗を均一とするために、分配主管12、集合支管14の管径Dと支管13の管径dとの比d/Dを0.2以下に設定するとよい。 (もっと読む)


【目的】 水冷間接冷却により省スペース化を図ると共に、発熱体の冷却性能を向上する。
【構成】 内部に冷却水が蛇行して流れる冷媒配管14を有する金属ブロック14を備えた冷却体8を、放射状配列されたプリント基板5、5間の楔形隙間7に設ける。送りホース11から送り環状路9aに送られ、チューブ19aを通って冷媒配管15に供給された冷却水は、金属ブロック14を均一冷却して、各プリント基板5上に実装された発熱体6に冷熱を伝えて、発熱体6を間接冷却させる。冷却水はフレキシブルチューブ19bを通って戻り環状路9b、リターンホース12を経て熱交換器に戻り、再度冷却されて再度冷却体8に送られて循環する。 (もっと読む)


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