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国際特許分類[G21C7/20]の内容

国際特許分類[G21C7/20]に分類される特許

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【課題】原子炉圧力容器下部に貫通口を設ける必要がなく圧力容器下部の潜在的冷却材喪失事故の可能性を低下させることができるとともに、原子炉格納容器を小型化して経済性を向上させることができる沸騰水型原子炉を提供する。
【解決手段】炉心102を構成する複数体の燃料集合体105間に上方から下方に向けて挿入され、かつ下方から上方へ向けて引抜操作が行われる複数の制御棒107と、原子炉圧力容器101上蓋部に設けられ、制御棒107を制御棒駆動軸109で連結して操作する制御棒駆動機構108と、炉心102を構成する複数体配置の燃料集合体105を固定保護する燃料チャンネルを延長して形成されるとともに、制御棒案内の機能を持たせた延長燃料チャンネル110とを備える。 (もっと読む)


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