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国際特許分類[H01C3/10]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 抵抗器 (3,003) | 線またはリボンで形成された非可調整金属抵抗器,例.コイル状,編組み状またはグリッド状に形成されたもの (126) | ジグザグまたは折曲状に構成された抵抗素子 (5)

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【課題】作業者がシャント抵抗器を溶接により被実装対象へ実装する際の作業効率を向上させることができ技術を提供する。
【解決手段】シャント抵抗器を被実装対象へ位置決めされて溶接される際に、位置決め部材に対して、抵抗体の一辺と、第1端子と、第2端子とが同時に接触する。このため、その溶接の際に、第1端子及び第2端子において、接続される抵抗体とは逆側の端部に位置決め部材を接触させずに、シャント抵抗器が位置決めされる。従って、夫々の端子を被実装対象の電極へ溶接される際は位置決め部材が邪魔にならず溶接させ易くできる。結果、作業者は溶接する作業の効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 基板から離れた位置の端子の表面上に、液状の半田が伸び広がることで、端子のうち電流の経路途中に位置する表面部が、短絡されることを防止することのできる端子接合構造体、シャント抵抗器の実装構造体および車載用電子機器を提供することである。
【解決手段】 端子13には、対向表面19と起立面21とが形成される。対向表面19は、基板17の実装表面22に平行で、基板17の実装表面22に臨む。起立面21は、対向表面19に連なり、基板17の実装表面22に対して角度を成し、対向表面19から立上がる。経路起立面24は、起立面21に含まれ、対向表面19から離れるにつれて、電流の流れる経路上の上流または下流に向かう。基板17の実装表面22のうち、対向表面19と経路起立面24とが互いに隣接する位置の隣接境界27の近傍の領域は、半田18が配置される領域から除かれ、半田18は、隣接境界27の近傍の領域には配置されない。 (もっと読む)


【課題】 複数の端子構造体において、半田と接触する領域の端の位置を、一定とすることのできる端子構造体を提供することである。
【解決手段】 端子構造体10は、半田接触部14と、離反部16とを含んで構成される。半田接触部14は、基板12に対して半田13によって電気的に接続され、半田13に接触する。離反部16は、半田接触部14に対し、半田接触部14よりも基板12から離れた側に連なり、離反部16には、半田伸展阻止部17が形成される。半田伸展阻止部17は、半田接触部14に連なる離反部16の端部に形成され、液状となった半田13の広がりを阻止する。 (もっと読む)


【課題】抵抗性本体とキャリアストリップを形成するために単一のリボンを用いてアッセンブリライン上で表面実装抵抗器を複数個製造するための方法を提供する。
【解決手段】複数個の表面実装抵抗器10を製造する方法であって、リール22に巻かれた、細長リボン24を準備する工程と、前記リールから繰り出す工程と、細長リボンのキャリア部分26に形成する工程と、該細長リボンの断面形状をロール成形又はスタンピング加工によって形成する工程と、前記細長リボンを、複数個の個別本体部材に部分的に分離する分離工程と、該個別本体部材の抵抗値を調整する工程と、長手方向のカットライン32に沿って切断する工程とから成る。 (もっと読む)


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