説明

国際特許分類[H01H13/40]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 1方向のみに押すか引くかするために使用する直線的可動操作部品をもつスイッチ,例.押ボタンスイッチ (5,789) | 細部 (3,376) | 弾性部材の変形による速動装置 (196) | 板ばねの曲げを用いるもの (12) | 少なくとも1つの速動作動脚と少なくとも1つの別の接点装着脚または接点作動脚とをもつ板ばね (4)

国際特許分類[H01H13/40]の下位に属する分類

国際特許分類[H01H13/40]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】低温環境の下で使用されてもアクチュエータを常に円滑に変位作動させることができるリミットスイッチを提供する。
【解決手段】スイッチング機構5を内装したスイッチケース1にカバーケース7を装着し、カバーケース7にスライド変位可能に支持されたプランジャ8で、スイッチケース1にスライド変位可能に貫通支持されたアクチュエータ6を押圧操作して、スイッチング機構5による接点切換えを行うよう構成したリミットスイッチにおいて、カバーケース7とスイッチケース1との間に形成されてプランジャ8およびアクチュエータ6が変位する作動室26に、粘性流体を充填するようにしている。 (もっと読む)


【課題】筐体に対する間違った種類の固定接点部材の取り付けを防止しながら、特性の異なるスイッチ装置を共通の筐体を用いて実現し得るスイッチ装置を提供する。
【解決手段】対をなして筐体に組み付け可能な第1の固定接点部材と、この第1の固定接点部材と対をなして該第1の固定接点部材と共に筐体に組み付け可能な第2の固定接点部材とを備え、前記筐体は第1の固定接点部材が嵌合可能で、且つ第2の固定接点部材の嵌合を妨げる形状を有して前記第1の固定接点部材のみを固定可能な第1の接点部材固定部と、第1および第2の固定接点部材が共に嵌合可能な形状を有してこれらの固定接点部材を択一的に固定可能な第2の接点部材固定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】筐体との間の密閉性を十分に確保してその蓋体を接着固定することができ、その組み立て性の向上を図ることのできる簡易な構造の密閉型スイッチ装置を提供する。
【解決手段】筐体に組み込んだスイッチ機構を覆って蓋体を設けて筐体内部を密閉した構造の密閉型スイッチ装置であって、筐体の壁面に設けられた孔部を塞ぐ部位に筐体の内側から当接させて設けられ、孔部を通して外部から押圧されて前記スイッチ機構を作動させるスイッチ操作部材に、筐体の内部と孔部とを連通させる空気通流路を設ける。また筐体の外側から孔部を覆ってスイッチ操作部材を押圧可能な状態で前記孔部を密閉するシール部材を設ける。 (もっと読む)


1 - 3 / 3