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国際特許分類[H01H19/36]の内容

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国際特許分類[H01H19/36]に分類される特許

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【課題】スリーブの連れ回りを抑制することができるロータリスイッチを提供する。
【解決手段】ロータリスイッチ1は、固定接点41が設けられて車体に連結されるハウジング2と、固定接点41に離接する可動接点42を保持しハウジング2に対して可動接点42を固定接点41に離接させる方向に回動可能に取り付けられスタンドに連結されるロータ3とを備える。ロータ3において、取付用のボルトが挿通される貫通穴の内面は、金属製のスリーブ35で構成されている。スリーブ35には、取付用のボルトの頭部との間にロータ3における合成樹脂からなる部位を挟む位置で前記部位に当接しロータ3の他の部位に対するスリーブ35の回動を禁止する回転止め凸部35aが、径方向の外向きに突設されている。 (もっと読む)


【課題】外形寸法の小型化・薄型化を図ることができる回転式電子部品を提供する。
【解決手段】取付部材20と、取付部材20に対して回転自在に設置される回転体30と、摺動子50に設けた接点部53が回転体30の回転に伴って取付部材20側に設けられた摺接パターン13上を摺接してその電気的出力が変化する電気的機能部と、回転軸31の外周に設置されたコイル状に巻き回されたコイル部61と、該コイル部61から半径方向外側に引き出された引出部62とを具備し、回転体30が回転する際に取付部材20側に設けた引出部係止部28によって引出部62が係止され回転体30を中立位置に自動復帰させるコイルスプリング60と、を備えた回転式電子部品1において、引出部係止部28を、摺動子50の接点部53よりも回転体30の回転軸31,32に近い位置に配置した。 (もっと読む)


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