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国際特許分類[H01H50/04]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 電磁継電器の細部 (1,874) | 基台;ケーシング;カバー (398) | 基台上または箱体内部への完成された継電器あるいは継電器の分離した部品の取り付け (179)

国際特許分類[H01H50/04]に分類される特許

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【課題】開閉動作の信頼性をより一層向上させた電磁継電器が求められている。
【解決手段】電磁継電器の接点部は、基端においてハウジングの底面に固定されるとともに、末端において可動接点が設けられる可動ばねと、基端においてハウジングの前記底面に固定されるとともに、末端において固定接点が設けられる固定ばねとを備えている。可動接点は、作動部が作動するのに従って変位し、固定接点に接触又は固定接点から離間するように固定接点に対向して設けられている。ハウジングは、固定接点の、可動接点とは反対側に向かって突出する突起部を備えている。 (もっと読む)


【課題】接点の信頼性を損ねてしまうのを抑制することのできる電磁リレーを得る。
【解決手段】電磁リレー1は、電磁石ブロック10の励磁、非励磁によって揺動する接極子16と、可動接点21aを有し、接極子16に取り付けられて当該接極子16の揺動に伴って揺動する可動接点部21と、可動接点21aが接離する固定接点22aを有する固定接点部22と、を備えている。そして、電磁リレー1に、可動接点21aと固定接点22aとが接離する際に生じるアークを伸長させるアーク伸長空間Sを形成し、可動接点21aと固定接点22aとが接離する際に生じるアークを、アーク伸長空間Sに導く磁界発生手段50を設けた。 (もっと読む)


【課題】高電圧又は大電流の開閉を可能にする電磁継電器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る電磁継電器10は、電磁石部24、作動部26及び接点部28を保持する第1のハウジング部材12と、第1のハウジング部材12に接合部54を介して取り付けられる第2のハウジング部材14とを有するハウジングを備えており、第1のハウジング部材12は、電磁石部24、作動部26及び接点部28を収容する凹部38を画定する第1の端壁30と周壁32とを有し、第2のハウジング部材14は、第1のハウジング部材12の周壁32に接合部54が接合されて凹部38を閉塞する第2の端壁56を有し、第2の端壁56の、凹部38とは反対側の外面に、第2の端壁56を介在させて接点部28に対向する永久磁石58が設けられる。また、電磁継電器10を製造する製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】スタータの補助継電器において、遅延手段を補助継電器に内蔵させる場合に補助継電器の耐熱性を高めるとともに、遅延手段を内蔵する第1補助継電器と遅延手段を内蔵しない第2補助継電器との造り分けを可能として製造コストを削減する。
【解決手段】補助継電器の金属部品組立工程では、第1補助継電器を製造する場合にIC12の各端子を金属部品68に導通接合して金属部品68に一体化し、不要部除去工程では、第1、第2補助継電器を製造するそれぞれの場合に応じて、除去すべき不要な部分を変更する。これにより、第1補助継電器を製造する場合に、遅延手段としてIC12が内蔵されるので、補助継電器に遅延手段を内蔵させる場合に、補助継電器の耐熱性を高めることができる。また、共通部品を用いることで、異品組付の虞が低減するので、第1、第2補助継電器の造り分けが可能となり、製造コストを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性の向上が可能な電磁リレーを提供する。
【解決手段】 電磁石1と、電磁石1の磁力により回転駆動されるアーマチュア2と、これらを収納するハウジング3と、アーマチュア2を回転可能に支持する支持体4とを備える。支持体4は、ハウジング3に固定される固定部41と、アーマチュア2が有する軸受け穴20に挿入される円柱形状の軸部42を有する。支持体4の固定部41において、軸部42を挟む両側には、それぞれ軸部42の軸方向に貫通した貫通穴40が設けられている。支持体4において、軸部42を固定部41に対して回転させるような弾性変形が発生しやすくなるから、衝撃を受けた場合にも上記の弾性変形により応力が吸収されることで破損が発生しにくくなり、すなわち耐衝撃性の向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】接点部の開閉状態を非接触で検出可能にする。
【解決手段】検出部3は、可動鉄心23の下面に取り付けられる永久磁石31と、キャップ24の下方に配置されたリードスイッチ30とで構成される。接点部1が開極しているときは可動鉄心23がキャップ24の底(下)側に位置するために永久磁石31の磁力でリードスイッチ30がオンになる。しかしながら、接点部1が閉極しているときは可動鉄心23がキャップ24の開口(上)側に位置するため、永久磁石31の磁力が及び難くなることでリードスイッチ30がオフとなる。故に、リードスイッチ30のオン・オフに基づいて接点部1の開閉状態が非接触で検出可能になる。 (もっと読む)


【課題】接点部の開閉状態を非接触で検出可能とする。
【解決手段】検出部3は、キャップ24の下端と対向する位置に配置される検出コイル30を有し、検出コイル30の電気特性が可動鉄心23との距離に応じて変化することを利用して接点部1の開閉状態を検出する。つまり、検出コイル30を有する検出部3により、接点部1の開閉状態を非接触で検出可能である。 (もっと読む)


【課題】リレーの放熱構造において、コストの過度な上昇を招くことなく、放熱性を高めて、リレーの冷却効率を向上させることである。
【解決手段】リレー放熱構造は、リレー10と、電池収容部材である電池パック12を構成する底部金属板16とを含む。電池パック12は、電池ブロック及びリレー10を収容する。リレー10は、鉄部材であるヨーク50と、ヨーク50の内側に樹脂材64を介して接触するように設けられたコイル48とを有するコイルブロック52を含む。ヨーク50は、底部金属板16と直接に、または金属ブラケット66を介して接触させる。 (もっと読む)


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