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国際特許分類[H01H85/22]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 可溶材料の一部を流れる電流が過大となった時,該可溶材料の変化により電流が遮断される保護装置 (1,542) | 細部 (1,458) | 基台または固定されたホルダと共にヒューズを支持,把持または保持する介在部分または補助部分であって,ヒューズを交換するためにその部分からヒューズを取り外すことのできるもの (32)

国際特許分類[H01H85/22]に分類される特許

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【課題】ボックスからのヒューズの脱落を防止し、組付性を向上することができる電源遮断装置を提供する。
【解決手段】電源側に接続される入力部3と、負荷側に接続される出力部5と、入力部3と出力部5との間に配置され過電流によって入力部3と出力部5との間を遮断するヒューズ7と、入力部3と出力部5とヒューズ7とが一面9側に組付けられるボックス11とを備えた電源遮断装置1において、入力部3を、ヒューズ7と一体に設け、出力部5が、ヒューズ7と一体に設けられた第1端子部13と、ヒューズ7と別体で設けられた第2端子部15とからなり、第1端子部13と第2端子部15とを、ボックス11の他面17側で着脱可能な接続部材を介して連結し、第1端子部13を、ボルト19を介してボックス11に固定し、入力部3を、ボックス11に設けられた係止部21を介してボックス11に固定した。 (もっと読む)


【課題】端子スペースを低減でき、かつ取り扱いの簡単なヒューズ端子を提供する。
【解決手段】ヒューズ端子は、ハウジング(1)と、ハウジングに回動可能に設けられたヒューズキャリア(2)と、ヒューズ部材(3)と、を備え、ヒューズキャリア(2)は回動アーム(4)を有しており、回動アームに収容部材(5)が配置されており、収容部材の中にヒューズ部材(3)が挿入されており、収容部材は、ヒューズ部材(3)が、回動アーム(4)の長手軸線に対して実質的に90°の角度で配置された長手軸線(6)を有するように、かつこれによりヒューズ部材(3)が、ヒューズキャリア(2)の回動によって、ハウジング(1)内に垂直に形成された開口(19)内に導入されるように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】ヒューズをフレームに取り付けた後にこれらヒューズ及びフレームに取り付けることが可能なヒューズホルダを提供する。
【解決手段】ヒューズホルダ1は、ヒューズ2を保持した状態で、電気接続箱のフレーム3に対してヒューズ2の抜き差しを行う部品である。このヒューズホルダ1は、フレーム3への取り付け方向に延び、互いの間にヒューズ2を挟むとともに該ヒューズ2に係合する一対の可撓アーム5を備え、該一対の可撓アーム5が、互いに離れる方向に可撓可能に形成されている。このようなヒューズホルダ1は、ヒューズ2をフレーム3内の接続端子に電気接続させる第1の位置と、ヒューズ2を接続端子から分離させる第2の位置と、に亘って、ヒューズ2を取り付けた状態でフレーム3に移動可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ヒューズ接続端子での発熱をメタルコア基板側に良好に伝達することができると共に、高さ方向の小型化が図れるヒューズ接続部品を提供する。
【解決手段】コアとなるメタルプレート21の表裏面に絶縁層22を形成してなるメタルコア基板11と、メタルコア基板11上に搭載されるヒューズブロック12とを有するヒューズ接続部品10であって、メタルプレート21の一部を絶縁層22の端縁から突出させてヒューズ接続端子23とし、ヒューズ接続端子23とヒューズブロック12に設けられたヒューズ接続端子35とにヒューズ41が着脱自在に接続される。 (もっと読む)


【課題】 箱型高圧カットアウトの蓋にヒューズ筒が装着されていない場合に、簡単な作業で当該蓋を本体に固定できる安価な高圧カットアウト蓋開放抑止具を提供する。
【解決手段】 高圧カットアウトにおける蓋前面のフック孔に差し込み可能なフック孔差込軸と、前記高圧カットアウト本体背面に係合可能な本体側係合軸と、前記各軸をこれらの軸心間直線距離が前記フック孔の中心と前記背面との間の距離に略同等となるように離して互いに略平行に同じ方向に向くように連結する連結部とを備えてなる高圧カットアウト蓋開放抑止具。前記フック孔差込軸及び前記本体側係合軸には、これらの先端部にフック孔係合部及び係合爪を設けることができる。前記本体側係合軸に代えて、前記高圧カットアウト本体側面の電線挿入口に差し込み可能な本体側差込軸を設けてもよい。前記連結部には、所望により前記各軸とは反対向きに把手を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】可溶体を頭部端子とリード線間に抵抗線で張設し、被覆筒で被覆してなる高圧カットアウトヒューズにおいて、被覆筒の開口端近傍において被覆筒の筒壁と一体的なストッパーを構成した高圧カットアウトヒューズを提供する。
【解決手段】可溶体を頭部端子とリード線間に抵抗線で張設し、被覆筒で被覆してなる高圧カットアウトヒューズにおいて、被覆筒の開口端近傍において被覆筒の筒壁の少なくとも一部を被覆筒内に嵌入させて膨出部となし、この膨出部をリード線と抵抗線の接続具が当接するストッパーとしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気部品を相手方端子に差し込む際の挿入力を低減するとともに、相手方端子が変形したり、破損することを防止する。
【解決手段】部品付きホルダの取付構造1は、ハウジング31と、前記ハウジング31から突出した端子36と、を有する電気部品3と、前記電気部品3を保持するホルダ4と、前記ホルダ4がスライド挿入可能に設けられ、前記電気部品3に接続される相手方端子が収容される収容部を有するホルダ取付部と、を備えている。ホルダ4には、ホルダ本体41と、当該ホルダ本体41から立設し互いの間に前記ハウジング31を位置付ける一対の保持アーム49と、前記一対の保持アーム49から突出して設けられた前記ハウジング31を係止する係止部45と、が設けられ、前記保持アーム49が、前記電気部品3を前記相手方端子の長手方向に位置付けるように当該電気部品3を変位自在に保持している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、強度を損なうことなく薄型化を図ったホルダの取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ホルダの取付構造1は、電気部品としてのヒューズ11が取り付けられるホルダ本体3と、互いの間に前記ヒューズ11が位置付けられるように前記ホルダ本体3から立設する一対の板部8と、を有するホルダ2と、前記ホルダ2がスライド挿入可能に設けられ、前記ヒューズ11に接続される接続端子としての音叉型端子20が収容される収容部22を有するホルダ取付部5と、を備えている。前記板部8には、前記ホルダ本体3に連なる厚肉部8Aと、前記厚肉部8Aに連なり前記板部8の前記ホルダ本体3から離れた端部81に形成された前記厚肉部8Aより薄い薄肉部8Bと、が設けられ、前記薄肉部8Bには、前記ホルダ2が前記収容部22にスライド挿入されて前記ヒューズ11が前記音叉型端子20に接続される位置で前記ホルダ2に係止する本係止部12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】配電線を事故探査する路上変圧器用の課電端子アダプタを提供する。
【解決手段】アダプタ10は、本体70及びヒューズ筒81を備える路上変圧器7に用いられる。本体70は、地中線から供給される電力を変圧する変圧器73を内部に有する。ヒューズ筒81は、カットアウト8の接続穴810に装着され、中間部が接続穴810に設けた第1電極e1を介して地中線に接続し、先端部が接続穴810に設けた第2電極e2を介して変圧器73に接続する。アダプタ10は、ヒューズ筒81に代えて接続穴810に装着される。最初に、第1導体棒11と第2導体棒12とを結合したアダプタ10に課電端子5を結合した状態で、接続穴810に挿入する。次に、第1導体棒11と第1絶縁棒15とを結合したアダプタ10に課電端子5を結合した状態で、接続穴810に挿入する。課電端子5を課電することにより、地中線又は変圧器73の事故を特定できる。 (もっと読む)


【課題】新設、既設に拘わらず、密封蓋の開閉手段を設けることができると共に、間接活線工事に使用される共用操作棒の先端工具により密封蓋を容易に開閉できるようにする。
【解決手段】筒状のカットアウト本体1の下部に一体化された下部カバー2に管状ヒューズ3を挿入するために形成された開口部2aを密封蓋5によって開閉自在に密封するようにした円筒形高圧カットアウトにおいて、水平方向に回転支持されるように、下部カバー2に配される第1回転軸21と、水平方向に回転支持されるように、密封蓋5に配される第2回転軸23と、第1回転軸21と第2回転軸23の各端部を連結すると共に、少なくとも一方が、第1回転軸21及び第2回転軸23に対して着脱可能な一対のアーム250,251とで構成される、前記密封蓋5の開閉手段20を備える。 (もっと読む)


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