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国際特許分類[H01H9/50]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | グループ1/00から7/00に含まれない開閉装置の細部 (2,106) | アークや放電の存在を検出する装置 (3)

国際特許分類[H01H9/50]に分類される特許

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【課題】応答時間を向上させかつ警報誤りを最小限にした改良型のアークフラッシュ防止機構を提供すること。
【解決手段】光と音響波を同時に検出するためのセンサを提示する。このセンサは、1本または複数本の光ファイバと、該1本または複数本の光ファイバの少なくとも1本の一方の端部の近くに配置させた隔壁と、を含む。この隔壁は、アークフラッシュから音響波の入射があると振動すると共に1本または複数本の光ファイバのうちの該少なくとも1本の中に光ビームを反射させるように構成されている。1本または複数本の光ファイバの周りに、1本または複数本の光ファイバのうちの少なくとも1本の中にアークフラッシュから発せられた光を拡散させるための半透明領域を配置させている。 (もっと読む)


【課題】電気機器の導体の温度異常を検知する放電装置と温度監視を行う温度監視装置を得る。
【解決手段】導電性の第1の部材1と、この第1の部材1に対向配置された導電性の第2の部材2と、両部材1,2を電気的に接続するヒューズ3(感熱素子)と、ヒューズ3を取り囲み一端が前記第1の部材1に固着され他端が前記第2の部材2に固着された筒状の絶縁部材4とで放電装置を構成し、第1の部材1が電気機器の導体5に電気的に接続され、導体の温度が所定温度以上のときヒューズ3が溶断し、第1の部材1と第2の部材2との間に部分放電が発生するように構成した。また、この部分放電を検出する放電検出器と組み合わせて温度監視装置を構成した。 (もっと読む)


本発明は、電気デバイスを妨害アークの発生について監視するための装置に関する。本発明の目的は、導線、ケーブル及び/又は接点での、及び/又は機器内におけるアークの発生を、公知の解決方法よりも信頼性の高い方法で検出することである。提案された装置は、機器、組立体又は電気デバイスの回路部分を互いに接続している少なくとも1本の電気導体と、アークの形成時に発生する光を光電変換器に案内する少なくとも1本の光導波体と、該変換器と電気的に接続された監視評価ユニットとを備える。光導波体は、上記の電気導体の1本又は数本の心線を取り囲むと同時に、導線の電気的絶縁又はケーブルのジャケットを形成する。 (もっと読む)


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