説明

国際特許分類[H01J61/76]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | ガスまたは蒸気放電ランプ (5,257) | 低圧の収斂されない放電をもつランプ (115) | 永久ガスのみの封入物をもつもの (6)

国際特許分類[H01J61/76]の下位に属する分類

国際特許分類[H01J61/76]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】波長193nm近傍で効率よく発光し、200kHz以上の高い繰返し数でパルス発光できる点光源ランプを提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係る193nm点光源ランプ100は、アルゴンガスとフッ素ガスを含むArF混合ガスを噴出するノズル102と、ノズル102の噴出口の近傍に配置された一対の電極103a、103bと、一対の電極103a、103bに直流電圧を印加するための直流電源111とを有する。一対の電極103a、103b間には、繰返しパルス状に初期電子を供給する初期電子発生器130が設けられる。 (もっと読む)


【課題】安全かつ簡便にブロードな発光スペクトルを持つ点光源の発光装置を実現すること。
【解決手段】放電光源は図1のように絶縁パイプ30と電極31a、31bで構成されている。電極31a、31bからは、突起32a、32bが伸びている。突起32aと32bの間に絶縁パイプ30を通してアルゴンガスを流し、電極31a、31bに電圧をかけると、突起32aと32bの間の領域にグロー放電が生じ、発光する。突起32aと32bの間隔は微小なので発光領域は狭く、点光源である。また、ガスの流速を速くすると、発光強度が増加し、紫外領域から可視光領域までの幅広く連続した発光スペクトルが得られる。 (もっと読む)


1 - 2 / 2