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国際特許分類[H01L25/07]の内容

国際特許分類[H01L25/07]に分類される特許

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【目的】 ワイヤボンディング方式、TAB方式を採用しないで、配線長の極めて短い電気特性の良好な小型、薄型で高密度で、しかも低コスト、高信頼性のスタックモジュール半導体パッケージの構造および製造方法を提供する。
【構成】 配線導体3が形成されたセラミックキャリア基板もしくはフレキシブルキャリアフィルム2に微小バンプ4を介してLSIチップ1が実装されている。封止樹脂7を注入して、チップを研磨により薄くし、配線導体3から電気的に接続されたスルーホール5を介してバンプ4で各キャリアフィルムを接続し、三次元スタックモジュールを構成する。 (もっと読む)


【目的】 基板の両面に半導体素子を搭載して基板面を有効に利用して実装密度を上げることができ、且つ放熱の良好なマルチチップ・モジュール用基板を得ることを目的とする。
【構成】 放熱用の金属板23を少なくとも2枚のアルミナ積層基板21、22で挟んで同時焼成して一体化し、両面に半導体素子26を実装した基板20と、内部にサーマルビア32を有し且つ前記基板20を実装した際に基板20の金属板23の少なくとも一部が該サーマルビア32に接続するように構成したセラミックパッケージ29と、前記サーマルビア32に接続するように該セラミックパッケージ29に取付けられた放熱部材36とを含んでなることを特徴とするマルチチップ・モジュールである。 (もっと読む)


【目的】 現行の半導体モジュールの構成要素の変更を最小限にとどめながら、モジュールの熱抵抗を低減、高い配線接続信頼性、さらにはサイズのコンパクト化と配線インダクタンスの低減を目的とする。
【構成】モジュール基板たる金属板103の表面に絶縁板104を有し、その絶縁板の表面にある電極たる金属膜105に対し、パワーデバイスチップ101の活性領域面側の表面にある電極115を、半田110などで直接接続することで配線信頼性が向上し、かつ、活性領域で発生する熱をパワーデバイスチップ自体を通さず直接モジュール側に伝えるのでモジュールの熱抵抗が低減する。 (もっと読む)


【目的】外形を小形化し、スイッチングを高速化しても、効率の低下を防ぐ。
【構成】冷却水で冷却されるブロック10Aの表面に絶縁板3A,3Bを設ける。絶縁板の表面には、P側端子5Aの電極板部4Aを密着固定し、絶縁板3Bの表面には、電極板4Bを密着固定する。電極板部4Aと電極板4Bの表面には、IGBT1とフライホイールダイオード2を隣接して設ける。電極板部4Aの外側端部と電極板4Bの外側端部には、ゲート電極板6Aをそれぞれ設ける。 (もっと読む)


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